オンライン社内イベントの事例を「社内表彰会」「忘年会」など内容・会社ごとにご紹介します。
中には100名以上のオンライン大規模イベントの事例もあり、演出としてどんなコンテンツを準備したのかもわかります。
この記事でご紹介するのは、バーチャル空間oViceを使ったオンライン社内イベント。
料理・飲み物・クイズまでセットになっていて、幹事さんがイベントを成功できるようにサポートも付いています。
オンライン社内イベントのノウハウを持った担当者に相談してみたい方はこちらからどうぞ。
オンライン社内イベントの事例5選【100名超の大規模イベントも】
オンライン社内イベントの事例(忘年会や内定式など)を会社名とコンテンツ内容をご紹介します。
オンライン社内イベントのコンテンツでお悩みの方は、社内イベントで盛り上がるクイズが以下の記事でも見つかるかもしれません。
例えば、写真をいくつか準備して「これは会社のどこでしょう?」、「社長の下の名前は?」など社内イベントならではのクイズもご紹介しています。
→オンライン飲み会でクイズどうする?【幹事さんを楽にするアイデア】
この記事では紹介しきれない事例はoVice宴会の専用サイトから見ることができます。
→オンライン社内イベントの事例をもっと見る
【オンライン社内表彰会】エン・ジャパン株式会社|80名
- 社内表彰をギフト券からオンラインイベントの体験
- 宅配料理のシェフからメニューの説明もコンテンツに
人材総合サービスのエン・ジャパン株式会社は社内表彰会をオンラインイベントで行いました。
景品としてギフト券を検討していましたが、「もっと心に残るものをプレゼントしたい」ということ、リモートワークが続いていて集まれる機会が少なくなっていたのでオンライン社内イベントを行うことにしたそうです。
参加者は上質な体験に満足との声。ギフト券をもらうのももちろん嬉しいですが、オンライン社内表彰会でゲームなどで盛り上がり社内の一体感を高めるのにも役立ったようです。
料理は関東で人気レストランを運営する「クルーズクルーズ」が手掛ける宅配フレンチ。
「クルーズ・クルーズYOKOHAMA」のシェフを招いてメニューの説明をしてもらう演出も。
料理を手掛けたシェフの話を聞いて、食事を堪能するのも素敵な体験になったのではないでしょうか。
クルーズオンラインの自宅でレストランの味が楽しめるメニュー一覧はこちらからどうぞ。
【オンライン飲み会】株式会社リコー|300名
- 部署を超えた関係づくりのためのオンライン飲み会
- 1部はセミナー、2部に宴会の構成
- 高級食材を当てる「格付けチェック」で盛り上がった
コロナ禍で社内コミュニケーションが減ってしまった中、「RICOH BIL Tokyo」の3周年記念イベントとしてオンライン社内飲み会の開催を決めたそう。
営業部門と開発部門など、部署を超えた関係作りをして新しいビジネスの種を生むのも目的でした。
全国に支社等がある会社でもオンライン飲み会なら参加してもらいやすいですね。
オンライン社内イベントは2部制で1部はセミナー1時間、2部はオンライン飲み会2時間という構成。
「格付けチェック」は、見た目は同じで食材が異なる料理を食べて「アワビはどれ?」など高級食材を当てるゲーム。
参加者の自宅に格付けチェックボックスが届くので、同じ料理を食べて盛り上がることができます。
【オンライン忘年会】株式会社ラックサイバーリンク|84名
- 浮いた会場費で豪華景品付きの抽選会
- 抽選会をしながらバーチャル空間のテーブルごとに歓談
- 社員が自分で住所を入力、宅配料理の発送手配もおまかせ
株式会社ラックサイバーリンクでは抽選会付きの忘年会を毎年行っていましたが、バーチャル空間を使ったオンライン忘年会にしたことで会場費が無料に。
その分、景品の内容を豪華に&数も増やして3人に1人に当たるようにして盛り上がりました。
景品にはiPadやドンペリなどの高額賞品、「特別休暇3日付与の権利」「社長と副社長2人との豪華食事権」など社内イベントならではのユニークな景品も!
忘年会では参加者の名前を書いたくじを運営側が読み上げて、抽選会に。
その間、バーチャル空間内のテーブルごとに宅配料理と食事を楽しんでもらいました。
バーチャル空間では近くのアバターの人とだけ話せる「立食パーティ」のような感覚で会話ができます。
大人数の大規模イベントでも一人が話しているのをずっと黙って聞いている、というオンライン飲み会あるあるが起こりにくく、リアルな忘年会と同じように楽しめますね。
【オンライン内定式】住友三井オートサービス株式会社|20名
- オンライン社内ツアーをコンテンツに
- チーム別〇×クイズで正解者には特典を
- 温めるだけで美味しかった、と宅配料理も好評
住友三井オートサービス株式会社は選考もオンラインで行っていたため、内定者が会社に訪問したことがなかったそう。
そこで、オンライン内定式では人事部の担当者がカメラを持ってオフィスを回る「オンライン社内ツアー」を実施。
内定者からはオフィスの雰囲気がわかってよかった、と感想をもらえました。
チーム別に〇×ゲームを行って内定者同士、同期として親睦を深める場にも。
oViceはチーム分けも簡単、チームごとの話し合いもしやすく「拍手」の機能などもあって盛り上がりました。
自宅に宅配される料理は「温めるだけで美味しかった」と好評。みんなで同じものを食べると一体感も感じられます。
大規模な社内オンラインイベントにoViceのバーチャル宴会
オンライン社内イベントの事例をご紹介してきました。
この章では大人数・大規模なオンラインイベントに使いやすいoViceの特徴についてまとめます。
バーチャル空間oViceって何?【大規模イベントならではの悩みも解決】
✅バーチャル空間oViceを使ったオンラインイベントの特徴
- 社内イベントにぴったりのクイズもセットに。幹事さんがコンテンツを考えなくてOK
- バーチャル空間だからチーム分けやゲーム会場のレイアウトに変更も一瞬
- バーチャル空間のアバターを移動させることで「立食パーティ」のように会話
オンライン社内イベントで幹事さんが悩むのは「全員が楽しめるコンテンツは何だろう」という点です。
料理の宅配だけでなく、社内全員が楽しめる「一般教養クイズ」や高級食材を食べて当てる「格付けチェックBOX」もセットになっているから、幹事さんがコンテンツを考える手間を減らせます。
アバターのいる会場のレイアウトを一瞬で変更できるバーチャル空間ならではの機能では、ゲームが始まるときにレイアウトを変更するなど参加者もこれから何が始まるんだろう?とわくわく。
また、大人数のオンライン交流会であるあるなのが、「大人数が顔を映した状態で一人が話していると他の人はずっと聞いている」という状態。
oViceを使うと、近くにいるアバター同士でだけ会話ができるから、100人が同じバーチャル空間にいても3~5人程度の話しやすい人数でテーブルごとに歓談、と使い勝手が良いです。
料理・飲み物・余興もセットに!忙しい幹事さんに嬉しい
東京青山の人気レストラン「星のなる木」などを手掛ける銀座クルーズのシェフが監修した宅配料理や、飲み物までセットになっているプランや「格付けチェックBOX」がセットになったプランも。
以下の料金には送料・バーチャル空間oViceの利用(oVice宴会を利用の場合)・サポートが含まれています。
✅オンライン社内イベント向け宅配料理メニュー例
- 格付けチェックBOXオードブルプラン:3,900円
- オンラインBOXシリーズ(ドリンク2本付き):5,000円
- 格付けチェックBOX付きプラン(ドリンク2本付き)6,000円
- 豪華白木重シリーズ(ペアリングドリンク付き):10,000円
カジュアルなオンラインイベントで使える料理から、接待などでも使える豪華なプランまで。
ドリンクもセットになっているので、参加者の方が準備をする手間がなく参加率UPにもつながりそう。
お料理は温めるだけでレストランの味をお家で楽しめると評判。社内イベントがより楽しくなります。
格付けチェックBOX付きのセットにすれば、コンテンツは一つ決まり。幹事さんも少し気が楽になりますね。
料理メニューの一覧はこちらからどうぞ。
→宅配メニューの一覧
オンライン社内イベントを成功させよう
オンライン社内イベントの事例をご紹介しました。
以下のようなオンラインイベントならではのコンテンツがありました。
✅社内オンラインイベントのコンテンツ例
- 宅配料理の監修レストランのシェフを招いてメニューの説明
- 高級食材を食べて当てる「格付けチェックBOX」
- 豪華景品付きの抽選会
- 内定式でのオンライン社内ツアー
歓談の時間のみ、だと中だるみしてしまうこともあるので、途中に上記のような演出があると参加者の皆さんに楽しんでもらえます。
特に大人数のオンライン社内イベントには、告知やシステム導入、当日の進行など不安なことも多いと思います。
大規模なオンライン社内イベントの実績・ノウハウのある担当者に相談に乗ってもらってはいかがでしょうか。
相談は無料です。
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