オンラインイベントを社内で企画する際の面白い・盛り上がるアイデアをご紹介します。
幹事さんがゲームやコンテンツを考える必要がなくて楽ちんなアイデアも。
オンラインイベントを社内で企画する際に抑えておきたいポイントもまとめています。
オンラインイベント社内企画!面白い・盛り上がるアイデア6選
オンラインイベントを社内で企画する際には以下のようなシチュエーションがあると考えられます。
✅オンラインイベントの社内企画例
- 懇親会・飲み会
- 忘年会・新年会
- 内定式
- 送別会
- 社内表彰式
- ランチ会
オンラインイベントを社内で行う際には数十人~場合によっては100名以上の規模になることも。
内輪ネタにならずに、かつ参加者全員に「面白い」と思ってもらうのに適切なゲームやコンテンツを考えるのは、幹事さんが一番頭を悩ませるところかもしれません。
幹事さんが考えなくてOKで盛り上がるアイデア、実際にオンライン社内イベントで行った実績例もあるので参考にしてみてください。
高級食材を当てる「格付けチェックボックス」
見た目は同じ、食材が異なる3つの料理を食べて「アワビはどれ?」「キャビアはどれ?」など高級食材を当てる「格付けチェックBOX」は、テレビでもおなじみで盛り上がります。
チーム戦にして、社内の人同士の交流もしやすいのもメリット。
格付けチェックBOXは幹事さんがコンテンツを考えなくてもOKなのも嬉しい。
オンラインイベントのノウハウを持つ担当者が、司会の進め方などのサポートもしてくれます。
おつまみやドリンクもセットで自宅に配送してくれるプランも。詳しくは下のボタンから。
大人数・大規模もOKな〇×ゲーム
100人、200人などの大規模なオンラインイベントを社内で企画する時に、「参加者全員にどうやってゲームに参加してもらうか」で頭を悩ませる幹事さんも多いのではないでしょうか。
宅配料理にバーチャル会場がセットになったプランがそんなお悩みを解決。
バーチャル空間oViceでは、大規模なオンライン社内イベントにぴったりです。
✅バーチャル空間oViceでオンラインイベント
- アバターを参加者が自由に動かして、バーチャル空間上で〇×ゲーム
- アバター同士近くにいる人と話せる立食パーティ風にも使える
- 宅配料理の注文でバーチャル空間の無料利用ができる
バーチャル空間上のアバターを動かして、参加者みんなでゲームができ、目新しさもあって面白いと思ってもらえること間違いなし。
先にご紹介した「格付けチェックBOX」とセットで使うこともできますよ。
100人以上の規模のオンラインイベントを社内企画で成功させた事例も。以下の記事に詳しく書いています。
→オンライン社内イベント事例4選【コンテンツ例あり!大規模もOK】
バーチャル空間を利用する場合には、担当者がサポートしてくれるので安心。
無料相談もできるので、気になる方は気軽に聞いてみてください。
社内ならではのクイズアイデア
社内でやるからこそ盛り上がる、オンラインイベントでできるクイズアイデアをご紹介します。
✅オンラインイベントを社内で企画する際のクイズアイデア
- 「社長の下の名前は?」など社内の人にちなんだクイズ
- 「出身地は○○、趣味は○○」などヒントを出していき社内の誰かを当てるクイズ
- 社内の写真をいろんな角度から撮影してヒントを出し、「社内のどこ?」を当てるクイズ
同僚の意外な一面がわかるなど、コミュニケーションにも役立つクイズにできると良いですね。
オンラインイベントのクイズについては以下の記事にもまとめています。
→オンライン飲み会でクイズどうする?【幹事さんを楽にするアイデア】
ゲストを招いてトーク
オンラインイベントにゲストを招いて話してもらうアイデアです。
例えば・・・
✅オンラインイベントでゲストのトークを演出にする例
- 宅配料理を注文したレストランのシェフを招いてお料理の説明をしてもらう
- 取引先や社内の責任者などプロジェクト関係者に話してもらう
- 2部制にして1部はセミナー形式、2部はオンライン飲み会
参加者の人みんなが興味を持てるようなトークを設定できると、オンラインイベントも盛り上がりますね。
大規模なオンラインイベントでは、大学の教授など専門家を招いて登壇してもらう例もあるようです。
仕事の関係のある内容はもちろん、従業員のご家族や知り合いなどにお願いして普段なかなか関わらない職業の方のお話を聞いてみる、というのも面白そう。
景品付き抽選会!ビンゴにしても
忘年会や新年会などをオンラインで行うなら、景品付きの抽選会をしても。
オンラインイベントでは会場費がかからないので、その分、景品を豪華にすることもできるかも?
抽選の方法はシンプルに、企画側が参加者の名前の書いたくじを引いていく、ビンゴにする、ゲームの勝者に、など。
景品があると参加者にも熱が入ります。
オンライン内定式で「社内ツアー」をオンライン開催
内定式をオンラインで行った会社の事例です。
企画した人事の担当者がカメラを持って社内を回って会社の様子をオンラインでライブ配信するというもの。
面接をオンラインで行っている会社も多いので、社内の雰囲気を知ってもらいたい、という人事担当の心遣いが内定者にも伝わります。
これから同期になる内定者同士だから、チーム戦のゲームなどで親睦を深められるように工夫したそう。
オンラインイベントを社内で企画する際のポイント
オンラインイベントを社内で企画する際のポイントは次の4つです。
✅オンラインイベントを社内企画する際のポイント
- 司会・スケジュールを決めておく
- 飽きさせないようにゲームなどコンテンツを準備
- 使用するツールに慣れておく
- オンライン飲み会専用の宅配料理で参加率UP
オンラインイベントはまだまだ新しい試みの会社が多く、幹事を任される方もはじめてで不安、という気持ちではないでしょうか。
上記のポイントを押さえると、参加者の満足度が高いオンラインイベントにできます。
司会・スケジュールを決めておく【終わりの時間を設定】
ぐだぐだにならないように、司会・スケジュールはある程度決めておきましょう。
特に大切なのはイベントの終わりの時間を決めておくこと。
オンラインイベントの良いところは終電を気にしなくてよいことですが、終わりの時間を決めていないとダラダラと時間が過ぎてしまって、抜けたいのに抜けられないという人も出てきてしまいます。
終わりの時間は、企画の段階で周知しておくことで参加者も予定が見えやすくて安心。
ゲームなどを行うとして、以下のようなスケジュールが考えられます。
✅オンラインイベントのスケジュール例
- 19:00~19:10 乾杯
- 19:10~19:45 歓談
- 19:45~20:20 クイズやゲーム
- 20:20~20:50 歓談
- 20:50~ 締めの挨拶
クイズやゲームは、歓談してお酒も少し進んだ場が温まったタイミングで行うと盛り上がりやすいです。
飽きさせないようにゲームなどコンテンツを準備
オンラインイベントを社内で行う時には、直接顔を合わせて話していない分、コンテンツがないと中だるみして盛り下がってしまうことも。
ゲームなどを準備しておくことで、オンラインイベントにメリハリを付けることができます。
社内オンラインイベントのコンテンツを準備する際に気を付けたいポイントは以下の2つ。
✅社内オンラインイベントのコンテンツを企画する際のポイント
- 幹事に協力してくれる人を見つけておく
- 内輪ネタにならず参加者全員が楽しめるもの
イベントを一緒に盛り上げてくれる協力者がいると、幹事さんも心強いです。
積極的にコメントしたり、クイズに参加してくれるようにお願いしておくと、他の参加者も発言しやすくなります。
また、社内のみんなが楽しめるコンテンツ(難しいですが)であることも重要。
先にご紹介した「格付けチェックBOX」や、バーチャル空間oVice利用すると無料で利用できる「一般教養クイズ」は全員が楽しめておすすめ。
幹事さんがコンテンツを考える手間もありません。
使用するツールに慣れておく【事前周知も徹底】
オンラインイベントで利用するツールは、参加者がスムーズに使えるように事前に周知しておくこと、インストールなどが必要な場合にはあらかじめ設定を済ませておくことが大切。
大人数での通信も耐えられるか、事前に通信環境の確認もしておくと安心です。
オンラインイベントではじめて利用するツールであれば、企画側・参加者側のどちらもが事前に慣れておけるように、お試し期間があるものを選ぶと良いでしょう。
導入サポートがついているかどうかも要チェックです。
オンライン飲み会専用の宅配料理で参加率UP
社内のオンラインイベントで自分で料理や飲み物を準備するとなると、「会社の人に見られても恥ずかしくないものを準備しないと」「みんなはどんなものを準備しているんだろう」と参加者を悩ませてしまう要因に。
宅配料理を注文すると、参加者の自宅にオンラインイベント用の料理を配達してもらえます。飲み物付きのプランも。
「格付けチェックBOX」を提供するクルーズプラスは、関東の人気レストランを運営しているから味も折り紙付き。
こんなプランがあります。
✅オンラインイベント向け宅配料理の例(いずれも送料込み、税込み)
- 格付けチェックBOXオードブルプラン:3,900円
- オンラインBOXシリーズ(ドリンク2本付き):5,000円
- 格付けチェックBOX付きプラン(ドリンク2本付き)6,000円
→メニュー一覧はこちら
温めるだけでレストランの味を楽しめるので、参加者の満足度もUPします。
オンラインイベントではそれぞれの自宅にいますが、同じ料理を食べて話すことで同じ空間にいるような一体感も生まれますし、「これ美味しいね」など会話も弾みやすく。
オンラインイベントを社内で企画して盛り上がろう
オンラインイベントを社内で企画する際のアイデアやポイントをご紹介しました。
オンラインイベントはまだまだ新しい試みの会社が多く、幹事を任される方もはじめてで不安、という気持ちではないでしょうか。
社内でのオンラインイベントを実際に行ったノウハウが豊富なクルーズプラスの担当者に相談してみると、オンラインイベントのイメージがしやすくなるはず。
相談は無料で、オンラインや電話、メールで回答してもらえます。
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