【幹事必見】オンライン飲み会で役立つアイスブレイクやおすすめの自己紹介ゲームをご紹介

オンライン飲み会を盛り上げるため、まずは参加者の緊張をほぐしておきたいですよね。

「オンライン飲み会を上手にスタートさせるコツは?」
「参加者がすぐ打ち解けるアイスブレイクを教えて!」
「オンラインで盛り上がる自己紹介の方法が知りたい!」

ずばり、今回はこのような幹事さんの悩みや要望を一挙に解決します!

●アイスブレイクや自己紹介ゲームで盛り上げるポイント
●オンライン飲み会で役立つアイスブレイクや自己紹介ゲーム
●オンライン飲み会でアイスブレイクや自己紹介ゲームを行うときの注意点

初めてオンライン飲み会を任された幹事さんでも成功するよう解説しますので、ぜひ、企画や当日の進行に役立ててくださいね!

オンライン飲み会をアイスブレイクや自己紹介ゲームで盛り上げるポイント

オンライン飲み会を盛り上げるため、ここでは上手くいかせるポイントを見ていきましょう。

●参加者に準備の負担が少ないこと
●全員が参加できるように進行する
●司会がつなぎや合いの手を入れる

とにかく参加者に寄り添う気配りが大切です。

それぞれ詳しく解説しますので見ていきましょう。

参加者に準備の負担が少ないこと

オンライン飲み会を盛り上げようと工夫するのは大切ですが、参加者に準備の負担をさせると開始前から『なんだか面倒だな……』とテンションを下げさせてしまいます。

アイスブレイクや自己紹介ゲームはオンライン飲み会にはずみをつけるためなので、手の込んだ企画で参加者の準備を煩雑にさせないようにしましょう。

できるだけ準備物はなくし、どうしても協力してもらう場合はすぐに用意できる簡単なもので楽しめないか立案するのもポイントです。

全員が参加できるように進行する

アイスブレイクや自己紹介ゲームでは、同じ人だけが喋りっぱなしになったり、決まったメンバーだけで盛り上がったりしないよう、全員が参加できる内容にして参加者同士の交流や情報共有の基礎をきずきましょう。

内容に凝りすぎると参加者がスムーズに参加できない可能性もあるため、わかりやすい企画で全員が楽しめるよう工夫することも大切なポイントです。

司会がつなぎや合いの手を入れる

ただ参加者を順に当ててアイスブレイクや自己紹介ゲームをするだけでは盛り上がりに欠けますから、司会が上手くつなぎのトークや合いの手を入れて場を「あたためる」ようにしましょう。

たとえば『では、次に○○さん、よろしくお願いします!』と参加者の名前を呼んで拍手したり、参加者の邪魔にならない程度に『すごい!』『どういうこと!?』などと合いの手を入れたりして聞いている側の参加者の関心を高めるのがポイントです。

オンライン飲み会の盛り上げにおすすめ!

オンライン飲み会をアイスブレイクや自己紹介ゲームで盛り上げつつ、おいしい料理でグレードアップさせるのもおすすめ!

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オンライン飲み会のお料理はお任せください

それぞれが自宅に居ながらにして本格的なお店の味を楽しめる、ちょっとリッチなオンライン飲み会を企画してみてははいかがでしょうか。

おいしい料理があれば、それだけでアイスブレイクになってしまいます!

たとえば料理の感想をシェアし合っているうちに飲み会のムードがイイ感じに仕上がるはずですよ!

オンライン飲み会で役立つアイスブレイク5つ

アイスブレイクとは「氷を砕く」の意味から、集まった人たちの緊張をほぐすため行われるコミュニケーション手法として飲み会の場でも人気です。

ここでは、オンライン飲み会の参加者を和ませるために役立つアイスブレイクを紹介5つします。

GOOD&NEW(グッドアンドニュー)

参加者にとって「嬉しかったこと」や「新発見したこと」を発表するトーク型のアイスブレイクです。内容は参加者が自由に決められるのでトークのハードルが下がりますし、参加者の人柄や感性が伝わりやすくなります。

●やり方

  1. 参加者に直近(24時間以内、1週間以内など)の「GOOD&NEW」を発表してもらう。
  2. 他の参加者には『すごい!』『おめでとう!』など思い思いに反応してもらう。
  3. すべての参加者が発表したら終了!

●もっと盛り上げるには?

すべての発表が終わってから、もう1巡で誰かの「GOOD&NEW」への感想を述べたり質問したりすると親睦が深まりますよ!

ミュートで口パクしりとり

シンプルなのに音声をミュートするだけで盛り上がるゲーム型アイスブレイクです。「絵しりとり」「モノしりとり」と違って準備がいらないので“すぐ”に始められます。

●やり方

  1. しりとりの順番を決めます(オンライン画面を参考に)。
  2. まず司会者から口パクでスタートします。
  3. しりとりする参加者は声を出さず口パクで回答します。
  4. しりとりを順番につないで最後まで行ったら声に出して答え合わせします。

●もっと盛り上げるには?

変顔や作り笑顔などオーバーな表情で参加してもらうとアイスブレイクが加速します!

ジェスチャーゲーム

道具なしでも盛り上がれる簡単なゲーム型アイスブレイクです。カメラに映る範囲が上半身だけなので、「もどかしさ」もゲームを面白くする要素になるでしょう。

●やり方

  1. 司会者が参加者ごとに別々の「お題」を出します。
  2. 参加者は順番にジェスチャーで「お題」を表現します。
  3. ほかの参加者は「お題」の答えを競います。

●もっと盛り上げるには?

早押し風になるよう、ツールの挙手機能を使ったり、全員ミュートにしておいて答えるときだけマイクオンにしたりすると参加者をハラハラドキドキさせられます!

ポーズあてゲーム

ビデオを「オフ」にして対象者のポーズを当てるゲーム型アイスブレイクです。伝達力や想像力が求められますが、一致していなくても答え合わせの瞬間の盛り上がりが期待できます。

●やり方

  1. 全員でビデオオフにします。
  2. 参加者は順番に自分のポーズを口頭で出題します。
  3. ほかの参加者は出題されたポーズを作ります。
  4. 司会者の合図でビデオを「オン」にして答え合わせします。

●もっと盛り上げるには?

司会者から「アイドル風に」「モデル風に」など、お題を出してなりきりポーズを披露してもらうと飲み会らしく羽目が外せて笑いも起きやすくなります!

お題ガチャ

あらかじめ用意しておいた「お題」をテーマに参加者にトークを展開してもらいます。参加者ごとにテーマを変えるよりも、共通テーマにした方が参加者の個性の違いがわかって楽しめるでしょう。

●やり方

  1. 司会者は「お題」をいくつか用意しておきます。
  2. お題を「あみだくじ」「トランプ式」などでランダムに引きます。
  3. 参加者は順番に「お題」についてトークを披露します。

●もっと盛り上げるには?

お題は「好きなカップめん」「よく食べる菓子パン」など簡単なものにし、「なぜか」「おすすめポイントは」などプレゼン形式にするとトークが広げやすくなります!

オンライン飲み会で役立つ自己紹介ゲーム5つ

オンライン飲み会の参加者同士が楽しく距離を縮められるようゲーム形式で自己紹介しましょう。

ここでは、オンライン飲み会が和気あいあいと始められる自己紹介ゲームを紹介5つします。

自己紹介プレゼン

自己紹介を他己紹介のように客観的に行ってもらうゲームです。一般的な自己紹介だと照れくさくなるところを、まるで他人を紹介するように自分のことを紹介するので恥ずかしさが減るメリットもあります。

●やり方

  1. 司会者から3~5つ自己紹介の項目を出題します。
  2. 参加者は出題に沿ってプレゼン形式で紹介します。

●もっと盛り上げるには?

参加者本人に自己紹介してもらうのが一般的ですが、司会者が事前に「趣味」「特技」「動物に例えると」などの自己紹介内容を集めておいて代行し、「誰の自己紹介か」を当てるクイズ形式にするのもおすすめ。

たとえばノートやスケッチブックなどプレゼンに必要なアイテムを参加者自身に考えてもらっても個性が出せますよ!

取り扱い説明

自己紹介を「取り扱い説明」というスタイルで参加者の弱点や不得意分野、自虐エピソードなどを披露してもらうゲームです。形式的な自己紹介よりも笑いが誘いやすいため、オンライン飲み会におすすめ!

●やり方

  1. 参加者には事前に内容を伝えて当日までに考えてもらいます。
  2. 参加者は順番に自分の「取り扱い説明」を発表します。

●もっと盛り上げるには?

最後までいったら、次は質問タイムを設けて取り扱いについて深堀りすると飲み会らしいトークが展開できますよ!

自己紹介ビンゴ

自己紹介とビンゴゲームを組み合わせたアイスブレイク型のゲームです。司会者が「お題」を決めておけばスムーズに進行できます。

●やり方

  1. 参加者には紙とペンだけ用意してもらいます。
  2. 紙に3×3で9つのマスを作ってもらいます。
  3. 司会者から3つの列の「お題」を発表します。
  4. 参加者は「お題」の答えを3つの行に埋めます。
  5. 参加者が順番に「お題」に沿って自己紹介します。
  6. 参加者のトークの内容でビンゴさせていきます。

◆お題の例
好きな食べ物
好きなコンビニ
好きな映画
好きな楽曲
好きなタレント
好きなスポーツ
行きたい国

※リーチになったら宣言してもらいます。
※残り1つを自分で言ってビンゴさせるのは禁止にします。

●もっと盛り上げるには?

マスに回答を埋めるときはビンゴを狙って予想したものでもOKにするとゲーム感がアップしますよ!

「実は」な自己紹介ゲーム

自分自身の意外な一面を「実は……」と暴露してもらうゲームです。通常の自己紹介ゲームとの合わせ技で参加者同士の距離感を縮めましょう。

●やり方

  1. 司会者は自己紹介の順番を決めます。
  2. 参加者には『実は私、こう見えて○○なんです!』と一言で自己紹介してもらいます。

●もっと盛り上げるには?

誰の「実は……」が最も驚いたか投票制にしてチャンピオンを決め、チャンピオンへのインタビュータイムを展開するのもおすすめです!

漢字一文字で自己紹介

参加者同士の交流がグッと深まる自己紹介ゲームです。紙とペンだけあれば特別な準備もいりません。

●やり方

  1. 司会者は自己紹介の順番を決めます。
  2. 参加者には紙に漢字一文字を書いてもらいます。
  3. その漢字にした意味を発表しながら自己紹介してもらいます。

●もっと盛り上げるには?

最後までいったら、逆に参加者が漢字一文字を使って他己紹介していくのもおすすめ。第一印象や相手の魅力などを漢字に置き換えるセンスが問われて盛り上がりますよ!

司会者から「ディスり禁止」「誉め言葉のみ」のルールも通知しておきましょう。

オンライン飲み会でアイスブレイクや自己紹介ゲームを行うときの注意点

オンライン飲み会で失敗しないよう、当日までに注意点もチェックしておきましょう。

●オンラインツールの使い方を共有しておく
●お酒を強要せず好きな飲み物で参加してもらう
●ビデオやマイクのオフも離脱も自由にさせる

すべての参加者が楽しめるよう、しっかり確認しておいてくださいね。

オンラインツールの使い方を共有しておく

オンライン飲み会では専用のオンラインツールを使うため、幹事さんはもちろん、参加者とも使い方を共有しておきましょう。

たとえば幹事さんは「ダウンロードが必要かどうか」「最大で何人まで利用可能か」「使用料がかかるのか、有料の場合のプランはどうか」など。

また、いざ開始の時間になって参加者が戸惑わないよう、事前に参加方法やイベント中のルールなどを周知させておくことも大切なポイントです。

お酒を強要せず好きな飲み物で参加してもらう

オンライン飲み会だからといって、お酒を飲まなければ参加できないルールにする必要はありません。

たとえ自宅や自室で参加するのだとしても、それぞれの事情や体調、その日の気分などで飲みたいものや飲めるものが違いますので、『お酒以外でもOK』というルールにしておくのがおすすめ。

参加者が自由に飲み物を決められる方が参加率も上がりますし、参加者が楽しめて結果的にはオンライン飲み会が盛り上がります。

ビデオやマイクのオフも離脱も自由にさせる

オンライン飲み会をスタートさせるときは挨拶や自己紹介のためビデオやマイクの「オン」が必須ですが、タイミングを見て「オフ」をOKにしたり、離脱を認めたりなど自由にしてあげるのも参加者に寄り添ったルールです。

オンラインツールのチャット機能を使えばビデオやマイクが「オフ」でも会話に参加できますし、司会者との連絡で飲み会を盛り下げることなく離脱もできます。

参加者へはルールの周知とともに、ツールの機能についても具体的に共有しておきましょう。

アイスブレイクや自己紹介ゲームでオンライン飲み会を盛り上げよう

オンライン飲み会を盛り上げるため、スタート時のアイスブレイクや自己紹介ゲームで参加者の緊張をほぐし参加者同士が交流しやすくなるよう楽しく情報共有させてあげましょう。

ここで、アイスブレイクや自己紹介ゲームを上手くいかせるポイントをおさらい。

参加者に準備の負担をかけさせない。
全員が参加できるよう工夫して進行する。
司会がつなぎや合いの手を入れてあげる。

オフラインでの飲み会と違って参加者のテンションがつかみにくかったり、話す人と話さない人の差が出やすかったりするため、司会の役割が重要なカギとなります。

また、当日の失敗やトラブルを避けるため注意点にも気をつけましょう。

ぜひ、本記事で紹介したアイスブレイクや自己紹介ゲームを活用して、参加者を盛り上げるオンライン飲み会を企画してくださいね!

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