企業向けのオンラインイベントを成功させるには重要なポイントが3つあります。
「配信ツール選び」「目的決め」「コンテンツ」です。
この記事では、企業向けオンラインイベントを企画する際のポイントと具体的な事例をご紹介します。
幹事さんはぜひ、参考にしてみてください。
✅企業向けオンラインイベント、失敗できない・・・!
社内、外を問わず企業でのオンラインイベントは多くの人が関わるので、幹事さんは責任を重く感じますね。
オンラインイベントのノウハウ・経験が豊富なプロにお任せしてみませんか。
コンテンツ作りから台本作り、配信操作、司会の派遣まで代行してくれるから、幹事さんは安心かつ楽ちんです。
企業向けオンラインイベントを成功させるポイント3つ
企業向けのオンラインイベントを成功させるには、次の3つのポイントが欠かせません。
✅企業向けオンラインイベントを成功させるポイント
- 開催規模に合った配信ツールを選ぶ
- 何のためのオンラインイベントなのか目的をはっきりさせる
- 参加者を飽きさせないコンテンツを準備
具体例を挙げながら解説していきます。
ぜひポイントを押さえて企業向けのオンラインイベントを成功させてください。
➊開催規模に合った配信ツールを選ぶ
オフラインのイベントでは考える必要がない配信ツールですが、オンラインイベントでは配信ツール選びはかなり重要。
開催規模に合った配信ツールを選ばなければ、配信の動画や音声が途切れてしまう、映らないなどのトラブルになってしまい、参加者が楽しめないという事態につながりかねません。
特に大人数のオンラインイベントなら、バーチャル空間oViceの利用がおすすめです。
✅バーチャル空間oViceの特徴
- 大人数OK!1,000人規模まで同時接続でき、イベント実績豊富
- ゲームコンテンツが準備されてるから幹事さんは考えなくてOK
- アバター同士が近くにいる人とだけ話せる「立食パーティ風」の楽しみ方ができる
oViceは1,000人規模のオンラインイベント実績のあるツールだから安心です。
また、経験豊富な担当者が付いてくれてコンテンツ作りや配信のサポートをしてくれるから、初めてオンラインイベントを企画する企業に支持されています。
oViceはバーチャル空間上で自分のアバターを操作してオンラインイベントを楽しむという新しい経験をさせてくれるので、参加者にも喜んでもらえるでしょう。
❷何のためのオンラインイベントなのか目的をはっきりさせる
企業向けのオンラインイベント、と一口に言っても様々な目的があります。
✅企業向けオンラインイベントの例
- 社内交流
- 社内表彰
- 社員研修
- 内定式
- 社外交流(既存客との交流)
- 展示会(新規顧客の獲得)(
同じ社内向けのオンラインイベントでも、社員同士のコミュニケーションを目的としているのか、ビジネススキルの向上を目的にしているのかで用意するコンテンツが異なってきます。
また、社外向けのイベントであらば、既存顧客との取引強化が目的なのか、新規顧客の獲得が目的なのかによって、内容を交流会にするのかワークショップにするのかなど考える必要があります。
企業向けのオンラインイベントを企画する場合には、まずその目的を押さえるようにするとコンテンツ選びでぶれなくなります。
❸参加者を飽きさせないコンテンツを準備
オンラインイベントの難しいところの一つが、参加者が飽きないようにする工夫。
ずっと話を聞いているだけになってしまうと、満足度が低くなってしまいます。
途中で参加者自身も発言したり考えたりできるコンテンツを準備して、メリハリのあるスケジュールを目指しましょう。
例えば、2時間の社内オンライン忘年会であれば以下のようなスケジュールがおすすめです。
✅企業のオンライン忘年会のスケジュール例
- 19:00~19:10 乾杯
- 19:10~19:45 歓談
- 19:45~20:20 クイズやゲーム
- 20:20~20:50 歓談
- 20:50~ 締めの挨拶
歓談で少しお酒を飲んだ後にゲームを行うことで盛り上げやすくなります。
また、ゲームの後にも歓談の時間を設けることで、自然に会話が弾みます。
ただ、参加者全員が楽しめるゲームコンテンツを考えるのは、幹事さんが最も悩むところですよね。
オンラインイベントのゲーム例として「格付けチェック」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
格付けチェックとは、見た目が同じ、異なる食材からできた料理を食べて「フォアグラはどれ?」「アワビはどれ?」など高級食材を当てるゲーム。
チーム戦にもしやすいので、参加者同士のコミュニケーションを重視するイベントにおすすめです。
格付けチェックとセットで料理やお酒も配送してくれるプランがあるので、参加者が自分で準備するものがなく、参加率UPにも役立ちます。
うまく視界ができるようにサポートもあるので幹事さんも安心です。
詳しくは以下からどうぞ。
また、オンラインイベントは終電やお店の終了時間がない分、ダラダラと続いてしまうと抜けたくても抜けられない、となりがちなので終わりの時間もきっちり守るのもポイントです。
オンラインイベントのお知らせを出す際に、終わりの時間も記載してあると安心して参加しやすくなります
企業向けオンラインイベント事例
企業向けのオンラインイベントの具体例をご紹介します。
オンラインイベントの企画の参考にしてみてください。
オンライン内定式【オンライン社内ツアーが好評】
- 企業名:住友三井オートサービス株式会社
- 参加人数:20名
- オンライン社内ツアーと懇親会で内定者と交流
人事担当者がカメラを持って社内を歩いて案内する「オンライン社内ツアー」をコンテンツにしたオンライン内定式の事例です。
会社の雰囲気がわかってよかった、と内定者からの声があったそう。
また、グループに分かれて〇×クイズ大会を行って、正解したグループには特典も。
内定者同士の交流を重視した内容になっています。
宅配料理を手配したので内定者が準備するものがなく、温めるだけで自宅でレストランの味が楽しめたのも好評だったようです。
豪華景品付きのオンライン忘年会
- 企業名:株式会社ラックサイバーリンク
- 参加人数:84名
- 浮いた会場費で65個もの豪華景品ありの忘年会
今まではオフラインで行っていた忘年会。会場費がかかっていましたが、オンライン忘年会にしたことで会場費が浮き、その分を景品代にして豪華な忘年会となりました。
「特別休暇3日付与」「社長、副社長と豪華食事券」など面白い景品も準備されていました。
バーチャル空間oViceを使ったので、アバター同士が近くにいる人と話せる機能があり、リアルに近い感覚で忘年会を楽しむことができたそうです。
1部はセミナー、2部はオンライン飲み会の2部構成
- 企業名:株式会社リコー
- 参加人数:約300名
- 1部は1時間のセミナー、2部は宴会
社内プロジェクトの3周年記念として行われた社内イベント。
バーチャル空間oViceを使って、大人数でもスムーズに他部署の人との交流を深めることができるイベントになりました。
事前に操作の説明資料や動画を作って操作に慣れない人をサポートし、アバターの名前欄に部署名を記載してもらうなど交流しやすくする工夫をしました。
企業向けオンラインイベントをプロにおまかせしてみませんか
企業のオンラインイベントは参加人数が多い大規模なものになることが多く、オンラインイベントを初めて企画する幹事さんは不安になることも多いのではないでしょうか。
ぜひ、数々のオンラインイベントを成功させてきたプロにおまかせできる「運営代行プラン」を検討してみてください。
✅運営代行プランでやってもらえること
- 宅配料理の手配
- ゲームコンテンツの提案
- プログラム・司会台本の作成
- 配信操作オペレーター
- 司会の派遣
オンラインイベントならではの配信操作がおまかせできるほか、オンラインで大人数でも楽しめるコンテンツを提案してもらえるなど、幹事さんの負担がぐっと減らせます。
詳しくは以下から。相談は無料なのでお気軽にどうぞ。
企業向けオンラインイベントを成功させよう!
企業向けのオンラインイベントを成功させるためのポイントは次の3つです。
✅企業向けオンラインイベントを成功させるポイント
- 開催規模に合った配信ツールを選ぶ
- 何のためのオンラインイベントなのか目的をはっきりさせる
- 参加者を飽きさせないコンテンツを準備
企業向けオンラインイベントでは、大人数にも対応できる配信ツール選びが特に大切になってきます。
また、オンラインでも参加者が楽しめるコンテンツ作りや当日のプログラム作りなど、オフラインとは異なる気を付けたい点もあります。
はじめて企業向けオンラインイベントを企画するなら、プロの手を借りてしまうのもおすすめ。
1回の飲み会と同じくらいの料金から、運営代行をしてもらえるプランがありますよ。
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(株)ムーンエレファントジャパン銀座クルーズ事業部<事業再構築>
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