会社のオンライン忘年会の企画の方法【参加率UPにはコレ!】

「会社のオンライン忘年会の幹事になった!何から決めよう?」

この記事では、「ステップ①出欠確認の前に決めておきたいこと」「ステップ②オンライン忘年会の当日までに詰めること」に分けて会社のオンライン忘年会を企画するポイントを解説しています。

会社のオンライン忘年会で盛り上がるゲームも紹介しているので、参考にしてみてください。

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会社でのオンライン忘年会企画ステップ1.日程・出欠確認までに決めること4つ

会社でのオンライン忘年会は、参加者が多い日を開催日にするため以下のようなステップで企画を進めていくことになることが多いです。

✅会社でのオンライン忘年会の企画

  1. 参加者の空きスケジュール確認
  2. 参加者の多い日をオンライン忘年会の日に決定
  3. 出欠確認
  4. オンライン忘年会の詳細を詰める
  5. 前日にリマインダー・詳細を通知

社長や役員が出席するオンライン忘年会の場合、社長や役員のスケジュールを優先するため開催日が決まっていることもあるでしょう。

その場合には③の出欠確認からオンライン忘年会の企画になります。

詳細がわからない飲み会にはなかなか参加しにくいですよね。

社員がオンライン忘年会に出席するかどうかを決める上で事前に知っておきたい情報をまず決めておいて、出欠確認の際に通知してあげると親切です。

この章では日程・出欠確認までに決めておきたい以下の4点についてまとめています。

✅日程・出欠確認までに決めること4つ

  • 食事・飲み物の準備は各自か会社で手配か
  • 開始時間と終了時間とざっくりしたスケジュール
  • オンライン忘年会中のビデオ通話はオンかオフか
  • オンライン忘年会に家族やペットなどの参加はOKか

上記の4点を決めておいて、出欠確認の連絡に記載してあげると良いでしょう。

①食事・飲み物の準備は各自か会社で手配か

食事や飲み物を参加者各自で準備するのか、それとも宅配料理などを会社側で手配するのかを決めます。

参加者に準備してもらうと、「おすすめのおつまみ」「おすすめのビール」などオンライン忘年会の中のコンテンツにできるメリットも。

一方で、「ビデオ通話に映ってしまうから、何を準備したらいいのか考えるのが大変・・・」と参加をしぶる要因になってしまうかもしれません。

関東の人気レストランが手掛けた味を自宅に届けてもらえる「クルーズプラス」の宅配料理はいかがでしょうか。

✅宅配料理のプラン例(いずれも送料込み、税込み)

  • 格付けチェック付ライトBOX:3,800円
  • スタンダードBOX(ドリンク2本付):5,000円
  • 格付けチェック付ベーシックBOX(ドリンク2本付):5,000円

宅配料理に飲み物も付いているプランなら、参加者の負担がぐっと減るので参加率UPにつながります。

ある程度の金額であれば福利厚生費などの会社の経費にもできるので、社員への慰労のために会社が宅配料理代を負担することもあるようです。

幹事さんは専用URLを参加者に共有するだけ。参加者が各自で自宅の住所を入力して宅配の手配はクルーズプラスにおまかせできて楽ちんです。

宅配料理のメニュー一覧

②開始時間と終了時間

終電を気にしなくていいのはオンライン忘年会のメリットではありますが、「なかなか抜けられなさそう」「何時に終わるの?」と不安になる社員も。

開始時間と終了時間はきっちり決めておいて、出欠確認の時に通知すると安心して参加してもらえます。

「公式な二次会はありません」など二次会を予定しているかどうかまで決めて、連絡しておくのも〇。

また、「景品付きのビンゴゲームを予定しています」などゲームなどの有無も通知すると、参加率UPにつながります。

③オンライン忘年会中のビデオ通話はオンかオフか

オンライン忘年会中にビデオ通話をするかどうかは、参加者目線ではかなり大きな差に。

お風呂に入ってすっぴんでも参加できるのか、ある程度きちんとしたオフラインでの忘年会のような雰囲気になるのかは事前に知っておきたいものです。

ビデオ通話をするなら部屋の中を見られたくない、と言う人のために背景の変更方法もシェアしておきましょう。

以下の記事に詳しくまとめています。

→オンライン飲み会の背景16選【会社向けから面白系まで】

④オンライン忘年会に家族やペットなどの参加はOKか

オンライン忘年会は自宅から参加することが多いですから、家族やペットが参加しても良いかどうかは出欠を決める要因になります。

こちらも事前に決めておいて、出欠確認の連絡に記載しておくと良いですね。

子どもも参加できると、子育て中の社員の方も参加しやすくなるでしょう。

参加者側の音声が入らないようにする「ミュート」の機能もあることを伝えておくと、お子さんが大きな声で騒いでしまう心配をする社員も安心できます。

会社でのオンライン忘年会企画ステップ2.忘年会当日までに決めること3つ

この章では、オンライン忘年会の開催日が決まって、忘年会の当日までに詰めておきたい以下の3点についてまとめています。

✅オンライン忘年会当日までに決めること3つ

  • オンライン忘年会に最適な配信ツールを選ぶ
  • オンライン忘年会の詳しいスケジュールを決める
  • オンライン忘年会で盛り上がるゲームで年末の特別感を

上記は参加者の人数やメンバーにもよるので、出欠確認が終わってから詳細を決めていくのが良いでしょう。

①オンライン忘年会に最適な配信ツールを選ぶ

ツール選びは、オンライン忘年会の成功がかかっているといっても過言ではありません。

人数に合わせた適切なツールを選びましょう。

大人数の場合には、バーチャル空間oViceを使ったオンライン忘年会がおすすめです。

✅バーチャル空間oViceの特徴

  • アバターが近い人同士だけで話せる立食パーティ風の使い方ができる
  • 100人以上もOKなゲームコンテンツあり。幹事さんが考える必要なし
  • 出し物や司会者を見ながら同時に少人数でビデオ通話。リアルな忘年会に近い体験

実際の飲み会では、3~4人程度の座席の近い人と話すことが多いですよね。

oVice宴会では、バーチャル会場のアバターを自由に動かして、アバター同士が近い人とだけ話せる立食パーティのような使い方が可能です。

大人数のオンライン忘年会では、ひとりが話していると他の人はじっと聞いている時間が長くなりがちですが、oViceを使えばこの心配はありません。

また、ゲームコンテンツもあらかじめ準備されているので、幹事さんがオンライン忘年会のコンテンツを考える必要もないので楽ちんです。

oViceについて詳しく

②オンライン忘年会の詳しいスケジュールを決める

オンライン忘年会では、参加者が飽きてしまうのを防ぐためにゲームなどを盛り込んでメリハリのあるスケジュールを考えておきましょう。

例えば、このようなスケジュールが考えられます。

✅オンライン忘年会のスケジュール例

  • 19:00~19:10 乾杯
  • 19:10~19:45 歓談
  • 19:45~20:20 クイズやゲーム
  • 20:20~20:50 歓談
  • 20:50~     締めの挨拶

歓談の時間をはさんで、すこしお酒が入ったところでゲームをすると盛り上がりやすくなります。

ゲームの後にも歓談の時間を入れて、社員同士の親睦を深めてもらいます。

乾杯や締めの挨拶は社長や役員などにお願いすることもあります。早めに依頼を。

③オンライン忘年会で盛り上がるゲームで年末の特別感を

オンライン忘年会ではゲームを盛り込んで、年末の特別感を演出するのもおすすめです。

景品付きにすると、参加者もゲームに燃えてくれますよ。

この記事の後半で会社のオンライン忘年会にぴったりなゲームを紹介しているので参考にしてみてください。

会社のオンライン忘年会の企画をおまかせ!「運営代行プラン」

「仕事をしながらオンライン忘年会の幹事をするのは大変だな」と感じる人も多いはず。

司会の台本からゲームコンテンツの作成、司会の派遣までまるごとオンライン忘年会をおまかせできる運営代行プランはいかがでしょうか。

要望に合わせて内容のカスタマイズもOKです。詳しくは以下のボタンからどうぞ。

運営代行プランについて詳しく

会社のオンライン忘年会で使える!盛り上がる企画5選

会社のオンライン忘年会にぴったりのコンテンツをご紹介します。

高級食材を食べて当てる!格付けチェック

格付けチェックは、見た目が同じ3つの料理を食べて「アワビはどれ?」「和牛はどれ?」など高級食材はどれかを当てるゲーム。

自宅にいながら同じ料理を食べてゲームができるので、会話も自然に盛り上がります。

チーム戦にも対応しやすく、社員同士の交流にももってこいです。

格付けチェックについて詳しく

謎解きや〇×ゲームなど全員で楽しめるゲーム

若手社員から幹部社員まで参加者みんなが楽しめるゲームを考えるのは難しいですよね。

先ほどご紹介したバーチャル空間oViceを使うと、ゲームコンテンツも付いてきます。

アバターを動かして〇×ゲームなど、新鮮な感覚に社員の皆さんも楽しんでくれるはず。

100人以上の大人数でも対応できるように工夫されたゲームになっているので、大規模なオンライン忘年会を検討中の幹事さんにおすすめです。

→ゲームコンテンツ付きオンライン忘年会について詳しくはこちら

会社にちなんだクイズ

会社のオンライン忘年会ならでは!会社にちなんだクイズはいかがでしょうか。

例えば・・・

✅会社にちなんだクイズの例

  • ○○さんの出身地は?社長の下の名前は?など社員にちなんだクイズ
  • 3人兄弟の末っ子で好きな食べ物は○○・・・などヒントを出して社内の誰かを当てるクイズ
  • 会社の一角を撮影した写真をヒントに「会社のどこでしょう?」を当てるクイズ

社内の人の意外な一面が知れるようなクイズにすると、盛り上がりそうですね。

景品付きビンゴゲーム

忘年会らしい、景品付きのビンゴゲームは盛り上がること間違いなし。

ビンゴの景品には目録付きの景品用のものを準備すると見た目にもインパクトがあって〇。

後日、会社で目録の進呈をするのもいいですね。

オンラインマジックショー

プロのマジシャンにお願いしてマジックショーを。

先ほどご紹介した「運営代行プラン」にはオンラインマジックショーを代行してくれるものもあります。

オンライン忘年会を特別な体験にしてくれますよ。

→オンラインマジックショーの代行についてはこちら

オンライン忘年会で会社の人との交流を深めよう

会社でオンライン忘年会を企画する際のポイントやコンテンツをご紹介しました。

食事の手配や終わりの時間など参加を決めるかどうかにあたって知っておきたいことは、出欠確認の際に通知すると親切です。

普段の業務をしながらオンライン忘年会の幹事をするのは大変ですから、プロにお任せしてしまうのも手。

クルーズプラスの「運営代行プラン」なら司会の台本やゲームなどのコンテンツ、宅配料理の手配までお任せできて楽ちんです。

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