オンライン新年会の企画をスムーズにする3ステップでご紹介します。
参加率UPのためのアイデアや、失敗しないために必ず押さえておきたいポイント、オンライン新年会が盛り上がるゲームなどのコンテンツも。
ぜひ参考にしてみてください。
✅幹事さん楽々!オンラインイベントの運営代行
オンラインの社内交流イベントは、機材の手配や当日のオペレーションなど、ノウハウが必要な面も。
オンラインイベントのプロに幹事さんの仕事を代行してもらいませんか。
当日の台本作成からコンテンツの提案まで丸ごとおまかせでき、幹事さんの負担がぐっと楽になります。
オンライン新年会の企画方法3ステップ
オンライン新年会をはじめて企画する幹事さんのために、まず決めること、押さえておきたいポイントなどを3ステップでまとめました。
✅オンライン新年会の企画3ステップ
- オンライン新年会の規模に合ったツールを決める
- オンライン新年会の連絡・出欠確認【お知らせにはコレを入れる!】
- オンライン新年会のプログラム・コンテンツを決める
参加率UPのために、お知らせに入れたいポイントやオンライン新年会のプログラム例などもご紹介します。
①オンライン新年会の規模に合ったツールを決める
まずはオンライン新年会の規模に合ったツールを決めておきましょう。
出欠確認の時のお知らせにも、どのツールを使うかをお知らせできます。
✅オンライン新年会の規模別のツール例
- ~10人など少人数:ZoomやLINEなど参加者が使い慣れているツール
- 20人以上など大人数:バーチャル空間oViceなどオンラインイベント専用ツール
部署の新年会など小規模なオンライン新年会であれば、ZoomやLINEなど既に使い慣れていて新しくインストールなどが必要なれていないツールが良いでしょう。
気軽に参加してもらいやすくなります。
一方で、20人以上、100人以上などの大規模なオンライン新年会であれば専用ツールを利用する方が望ましいです。
LINEやZoomも大人数に対応してはいるものの、現実的に同時に100人で通話をしてオンライン新年会をすることは難しいです。
アバターを操作して楽しむバーチャル空間oViceでは、大人数のオンラインイベントを快適に楽しめる機能がついています。
✅バーチャル空間oViceの特徴
- アバター同士が近い場所にいる人とだけ話せる「立食パーティ風」
- 100人以上でも全員でゲームが楽しめる
- ゲームが付いてるので幹事さんがコンテンツを考える手間なし
oVice宴会のプランでは、宅配料理とセットでoViceを無料で使うことができます。
バーチャル空間の目新しさ、面白さに参加者もきっと満足してくれるでしょう。
また、オンラインとオフラインの飲み会を同時に行ってネットでつなぐ「ハイブリッド宴会」を新年会に取り入れてみるのも手です。
オフラインで参加できる人はレストランで、オンラインの参加者には同じ料理を宅配で届けられ、一緒に料理を楽しんでいる一体感も。
オンラインだけで盛り上げるのが難しい、という場合にもハイブリッド宴会であればオフラインの盛り上がりにオンラインの参加者も自宅にいながらつられて楽しんでもらいやすいです。
②オンライン新年会の連絡・出欠確認【お知らせにはコレを入れる!】
オンライン新年会のお知らせ・出欠確認の連絡をする際には以下のことを記載することで、参加者の不安がなくなります。
✅オンライン新年会のお知らせに入れる項目
- 食事・飲み物の準備は各自か、宅配か
- ビデオはオンかオフか
- オンライン新年会の開始・終了時間
- 家族やペットの参加はOKか
オンライン新年会がはじめて、という参加者の方も安心して参加できるようにお知らせしてあげると、参加率UPにつながります。
食事・飲み物の準備は各自か、宅配か
食事や飲み物を各自で準備する場合、「画面に映ってしまうからちゃんとしたものを準備しないといけないかな」など参加者が気を遣うこともあります。
会社でのオンライン新年会の場合には、会社側の経費で手配する場合も多いようです。
オンライン新年会には、東京の人気レストランの味を自宅で楽しめるクルーズプラスの宅配料理がおすすめです。
✅オンライン新年会の宅配料理例(ドリンク2本・送料込・税込)
- ライトプラン(洋・和・エスニック):3,800円
- スタンダードBOX(洋・和・エスニック):4,800円
- プレミアムBOX(フレンチ・イタリアン・和食):8,500円
ノンアルコールも選べるドリンク2本付で宅配してもらえるので、参加者の負担が少ないのがメリットです。
手頃な金額から接待に利用できる高級な宅配料理まで幅広いメニューがあります。
→宅配料理メニュー一覧はこちら
ビデオはオンかオフか
オンライン新年会の間、ビデオ通話がオンかオフかはあらかじめ決めておくのが〇。
一般的には、オンライン飲み会ではビデオをオンにしておくことが多いです。
背景に自宅が映ってしまうのが嫌だな、と感じる人もいるので背景の変更方法なども併せて知らせてあげると良いでしょう。
無料で利用できる背景を以下の記事にまとめています。
→オンライン飲み会の背景16選【会社向けから面白系まで】
オンライン新年会の開始・終了時間
オンライン新年会は終電を気にせず、すぐに寝られるのがメリットである一方で「いつ終わるのかわからない」というのが参加をためらわせてしまう一因に。
特に終了時間はきっちり決めておいて、はじめの段階で通知しましょう。
規模の大きさによっては、希望者で二次会をするかどうかもあらかじめ決めておくと参加者も予定が立てやすいです。
家族やペットの参加はOKか
オンライン新年会に自宅から参加する以上、家族の理解が必要になるので参加OKにすることで参加率が上がるかもしれません。
家族やペットの参加があることで参加者の意外な素顔が見れることも。
〇時~〇時は家族・ペットも参加OKなど時間で区切るのも手です。
③オンライン新年会のスケジュール・コンテンツを決める
オンライン新年会の出欠が確認出来たら、当日のスケジュールやコンテンツを詰めていきましょう。
オンライン新年会では、参加者が途中で飽きないようなスケジュール・司会・ゲームなどのコンテンツを盛り込むなどのコツがあります。
例えば、以下のようなスケジュールはいかがでしょうか。
✅オンライン新年会のスケジュール例
- 19:00~19:10 乾杯
- 19:10~19:45 歓談
- 19:45~20:20 クイズやゲーム
- 20:20~20:50 歓談
- 20:50~ 締めの挨拶
通常の飲み会と同じように、オンライン新年会も2時間前後が適切です。
はじめに歓談の時間を入れて、おつまみでお腹が満たされてお酒が程よく進んだところでクイズやゲームを行うことで盛り上がりやすくなります。
クイズ・ゲームで盛り上がった後にも歓談の時間をとることで、参加者同士の会話が弾むでしょう。
この記事の後半で、オンライン新年会にぴったりのクイズやゲームのアイデアをご紹介します。
スケジュールやコンテンツを決めたら、オンライン新年会当日がスムーズに進むように以下の準備も行います。
✅オンライン新年会の準備
- 乾杯・締めの挨拶などの依頼
- 幹事さんと一緒に盛り上げてくれる協力者への依頼
- オンライン新年会の日が近くなったらスケジュールやコンテンツをお知らせ
乾杯や締めの挨拶は会社の上司・役員に依頼することも多いと思います。早めに依頼しておきましょう。
オンライン新年会を盛り上げるサポートをしてくれる人を探しておくと心強いです。
オンライン新年会のツールによっては拍手などの機能もあるので、使い方を事前に一緒に勉強しておいて盛り上げてもらいます。
オンライン新年会のリマインダーにもスケジュール・コンテンツを記載すると、参加者に当日を楽しみにしてもらえるはず。
オンライン新年会の企画が大変そうと思ったら「運営代行プラン」
ここまで読んでみて、「普段の業務をやりながら、オンライン新年会の企画をするのは大変そうだな」と感じた方へ。
オンラインイベントのプロに、オンライン新年会の企画・運営をまるごとおまかせできる「運営代行プラン」を検討してみてはいかがでしょうか。
✅オンライン新年会の運営代行でできること
- 宅配料理の手配
- ゲームコンテンツの提案
- プログラム・司会台本の作成
- 配信操作オペレーター
- 司会の派遣
プロにお任せできるから、オンライン新年会の当日は幹事さんも参加者と一緒に楽しめます。
料金は、宅配料理・ドリンク込みで一人当たり6,600円から。
オンライン新年会の目的に合わせてプログラムをカスタマイズすることもできます。
オンライン新年会の企画で使える!盛り上がるアイデア5選
この章ではオンライン新年会の企画に役立つ、ゲームやクイズのアイデアをご紹介します。
幹事さんも楽々、盛り上がるアイデア5選です。
食べておいしい&楽しい「格付けチェック」
格付けチェックとは、見た目が同じで異なる食材でできた3つの料理を食べて「キャビアはどれ?」「和牛はどれ?」など高級食材を当てるゲーム。
テレビでもお馴染みのゲームに、盛り上がること間違いなしです。
チーム戦にすることもでき、参加社同士の会話が自然に弾みます。
格付けチェックと宅配料理のセットのプランも。これだけでオンライン新年会のコンテンツ・料理が決まるので幹事さんにも嬉しい。
大人数OK!〇×ゲームや謎解きゲーム
100人規模などの大人数のオンライン新年会となると、全員で参加できるゲームを考えるのも大変です。
先ほど紹介したバーチャル空間oViceを使うと、アバターを使って全員が参加できるゲームコンテンツが無料でついてきます。
幹事さんがクイズの内容を考える手間もありません。
→バーチャル空間oViveについてはこちら
景品付きのビンゴ大会
景品付きのビンゴ大会があると、参加率もUPしそうです。
景品には目録が付いているものを選ぶと見た目にもインパクトがありますね。
オンライン新年会だと会場費がいらないというメリットもあるので、その分を景品代に充てることもできます。
ゲストを招いてトーク
オンライン新年会のコンテンツに、ゲストを招いてトーク・質疑応答をします。
✅オンライン新年会でゲストにトークをしてもらうアイデア
- 宅配料理を注文したレストランのシェフを招いてお料理の説明をしてもらう
- 取引先や社内の責任者などプロジェクト関係者に話してもらう
- 2部制にして1部はセミナー形式、2部はオンライン飲み会
宅配料理を注文したレストランのシェフに話を聞く演出を実際にオンライン飲み会で行った会社の事例が以下の記事に載っています。
→社内表彰会に“oVice宴会” 意外な層まで満足度高し!その理由は?
オンラインマジックショー
プロのマジシャンにオンラインでマジックを披露してもらいます。
オンライン新年会のわくわく感がアップ、幹事さんも楽しめます。
オンラインマジックショーは運営代行プランから申し込みが可能です。
オンライン新年会の企画をスムーズに
今回ご紹介したオンライン新年会の企画の方法をまとめます。
✅オンライン新年会の企画3ステップ
- オンライン新年会の規模に合ったツールを決める
- オンライン新年会の連絡・出欠確認【お知らせにはコレを入れる!】
- オンライン新年会のプログラム・コンテンツを決める
オンライン新年会の企画がはじめて、という幹事さんも多いのではないでしょうか。
オンラインイベントのノウハウを持っているプロにお任せしてしまうのも手です。
相談は無料なので、気軽に問合せしてみてくださいね。
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