「フォトウェディングが安い時期ってあるの?」

フォトウェディングが安い時期は、オフシーズンである真夏や真冬になります。

この記事ではフォトウェディングの節約方法をまとめています。

スタジオ見学の前に読んでおくと料金をぐっと抑えてお得に撮影ができるかも。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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フォトウェディングが安い時期はここ!


フォトウェディングが安い時期は真夏と真冬です。

また、平日の方が土日祝日よりも安い傾向にあります。

フォトウェディングが安い時期は7~8月、1~2月


フォトウェディングが安い時期は暑さの厳しい7~8月、寒い1~2月です。

フォトウェディングは基本プランの料金に変動はなく、割引キャンペーンが行われる時期が安くなるというスタジオが多いです。

真夏や真冬はオフシーズンで撮影するカップルが少なく、割引キャンペーンが行われるため安い時期となります。

フォトウェディングは3か月前くらいに予約するのが一般的なので、夏の撮影なら5月頃、冬の撮影なら12月頃にキャンペーンが行われることが多いようです。

ちなみに、フォトウェディングの料金が高い時期は桜と撮影ができる3月中旬~4月上旬や紅葉と撮影11月下旬~12月上旬です。

フォトウェディングが安い時期のメリット・デメリット


フォトウェディングが安い時期は他の新郎新婦が選ばない時期ということ。

選ばれない理由もあるので、安い時期のデメリットを知っておきましょう。

✅フォトウェディングが安い時期のデメリット

  • 暑さ・寒さで長時間の撮影は大変
  • 汗などでヘアメイクが崩れやすく
  • ゲストに待ってもらうのが大変

何枚も重ね着をする和装の撮影を夏にロケーション撮影、というのは過酷なのでおすすめしません。

また、真冬にドレスで撮影も非常に寒い思いをしなければなりません。

真夏の撮影は汗でヘアメイクが崩れやすくなり、気になって写真に集中できない可能性もあります。

フォトウェディングに両親などゲストを招待する場合、待ち時間が発生するため暑さ・寒さはゲストにとっても大変です。

真夏・真冬に撮影したい場合は屋内のスタジオでの撮影が安心です。

このようなデメリットがある一方で、安い時期のメリットも。

✅フォトウェディングが安い時期のメリット

  • 衣装などにお金をかけられる
  • 予約が取りやすい

フォトウェディングが安い時期は、ドレスのランクアップが特典で付いてくるなどお得に着たい衣装が着られることも。

割引で浮いた分のお金で衣装や小物のランクアップをすることもできます。

オフシーズンなので予約枠に余裕があり、日程調整もしやすいのもメリットでしょう。

土日祝日よりも平日が安い


フォトウェディングは土日祝日は追加料金が1~5万円ほどかかるケースが多いです。

日程が合うのでしたら平日に撮影するとお得ですよ。

また、土日祝日であっても仏滅の場合には安く撮影できる場合もあります。

フォトウェディングの相場を知っておこう


フォトウェディングで相場よりも安すぎるプランは要注意。

値段につられて契約したらオプション料金で結局高くついてしまった、ということも。

フォトウェディングの相場は以下の通りです。

✅フォトウェディングの相場

  • スタジオで洋装:5万円~10万円
  • スタジオで洋装+和装::10~25万円
  • ロケーションで洋装:10~15万円
  • ロケーションで洋装+和装:15~30万円
  • 挙式付き:50~60万円
  • 10名での食事会付き:30万円~

衣装のランクやスタジオによっても金額は変わりますが、上記の金額が目安です。

上記の金額よりも大幅に安い場合には、もらえる撮影データが1枚だけ、撮影カット数が50枚だけ、などの条件が付いており、オプションを付けないと満足の行く撮影ができないかもしれません。

少しでも節約したい、という場合にはスタジオでの洋装撮影がもっとも相場が安くなります。

また、料金はUPしますがフォトウェディングでゲストを招待して挙式をすることもできます。

→挙式ありフォトウェディングとは?【費用相場・1日の流れ】

フォトウェディングの後にゲストと食事会をするのもおすすめです。両家のきずなが深まりますよ。

→フォトウェディング&食事会の流れ【家族が喜ぶ!準備の流れも】

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フォトウェディングの節約方法7選


フォトウェディングをお得に楽しみたい!という新郎新婦向けに、フォトウェディングの時期以外で安くするコツをまとめました。

✅フォトウェディングの節約方法7選

  • 価格設定が安いスタジオを選ぶ
  • ロケーションよりスタジオ撮影
  • 和装より洋装
  • 衣装は1着にする
  • 持ち込みができるか確認
  • データのみもらってアルバムは自作
  • モニターなどのキャンペーンを利用

フォトウェディングの見学に行く前に知っておくとお得に撮影できるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

価格設定が安いスタジオを選ぶ


洋服のブランドごとに価格設定があるように、スタジオによってフォトウェディングの価格設定は異なります。

もともとの価格設定が安いスタジオを選ぶことが、予算内にフォトウェディングを納められるコツです。

ロケーションよりスタジオ撮影


ロケーション撮影では撮影時間が長くなり、撮影場所の使用料などがかかることもあってスタジオ撮影よりも料金は高くなります。

ただ、自然の中で撮影できる、撮ってもらえるカット数が多いなどロケーション撮影ならではのメリットも。

スタジオ撮影は料金が安い他、天候や気温に左右されずに撮影できる、周りの人の目がないので撮影に集中できる、などのメリットがあります。

和装より洋装


和装は着付けに時間がかかり、衣装そのものの料金が高いこともあって洋装(ドレス)よりも料金が高く設定されています。

安くフォトウェディングをしたいなら、洋装を選ぶと良いでしょう。

また、ウェディングドレスはネット通販などでも格安で手に入ります。

洋装であれば衣装は自分たちで用意し、ヘアメイクは美容室で行ってカメラマンのみ手配して撮影する、という選択肢もあります。

衣装は1着にする


洋装+和装の2着になると、着付け・ヘアメイク・小物にも料金が2回分かかり、撮影する枚数も増えますから料金は大幅にUP。

フォトウェディングの衣装を1着にして渾身の1枚を撮影すると満足度が高いかもしれません。

衣装2着で料金を抑えるには、ヘアメイクは同じままにして小物で印象を変える方法があります。

持ち込みができるか確認


フォトウェディングでは衣装や小物などがセットのプランになっていることが多いですが、自分の好みの衣装や小物を持ち込みたい場合にはあらかじめ確認しておきます。

スタジオによっては持ち込み料がかかることがあるためです。

契約前であれば、交渉することで持ち込み料を安くしてもらえるスタジオもあります。

ウェディングケーキなど生ものは持ち込みがもともと不可、ということもあるので撮りたいイメージを決めてからスタジオ見学にいくのがおすすめです。

→フォトウェディングでケーキの写真も!【ケーキの探し方・注意点】

データのみもらってアルバムは自作


フォトウェディングでは基本プランに含まれているのは台紙付きの写真1枚のみということが多く、アルバムを購入すると5~10万円ほどかかると考えておきましょう。

フォトウェディングを行ったスタジオでアルバムを作ってもらうと、スタジオの名前が入ったしっかりしたアルバムを作ることができます。

ただ、料金は5~10万円と高額なので、データのみ受け取ってアルバムは自分たちで作るという方法も。

アルバム作成はWebページからできる業者がたくさんあり、数千円~作成が可能です。

プランによっては付いてくる写真データの枚数がとても少なく、追加料金を払うことで全データ購入が可能という場合もあるので契約前に確認しても着ましょう。

モニターなどのキャンペーンを利用


撮影したフォトウェディングの写真を広告などに利用しても良い、などの条件で格安でフォトウェディングができるモニターを募集していることがあります。

モニターの募集はいつも行われているわけではなく定員になると募集が締め切られてしまうのでタイミング次第ですが、お得に撮影ができます。

候補のスタジオのSNSをフォローしてチェックしておくと情報を早く手に入れられますよ。

広告には顔が写ることになるので、広告に使用しても良いかは招待したいゲストにも確認してくださいね。

フォトウェディングの安い時期&節約方法|まとめ


フォトウェディングが安い時期は1~2月の真冬や7~8月の真夏です。

この時期は割引キャンペーンが多く行われるので、上手に活用するとお得に撮影ができますよ。

この記事で紹介したフォトウェディングの節約方法と組み合わせることで、さらに節約も。

✅フォトウェディングの節約方法7選

  • 価格設定が安いスタジオを選ぶ
  • ロケーションよりスタジオ撮影
  • 和装より洋装
  • 衣装は1着にする
  • 持ち込みができるか確認
  • データのみもらってアルバムは自作
  • モニターなどのキャンペーンを利用

撮りたい写真を残せるようにお金をかけたいところにかけて、節約できるところはしっかり節約してメリハリのあるお金の使い方をすることで、満足度の高いフォトウェディングにできます。

一生に一度のフォトウェディング、ぜひ楽しんでください。