「フォトウェディングに友達を招待したい!気を付けることは?」

友達がフォトウェディング当日に困ることのないように知っておきたいマナーをまとめました。

東京池袋の絶景フォトウェディング!

挙式ありフォトウェディングができるレストラン。
挙式の後は個室フレンチでゲストとゆっくり過ごせます。
会場見学はフルコースの試食もOK。
デートのついでに気軽に遊びに来てくださいね!

フォトウェディングに友達も呼べる?メリット・デメリットは?


フォトウェディングは新郎新婦の2人だけ、もしくは親や兄弟姉妹など家族だけを招待するイメージを持っている人もいるかもしれません。

しかし、実際にはフォトウェディングに友達を招待するカップルもたくさんいます。

この章では、「友達を呼ぼうかな?」と迷っている人向けにフォトウェディングに友達を招待するメリット・デメリットについてご紹介します。

フォトウェディングに友達を招待するメリット

✅フォトウェディングに友達を招待するメリット

  • 結婚の思い出を友達と共有できる
  • 晴れ姿を友達に見せられる
  • にぎやかな写真撮影ができる
  • タキシードやドレス姿で友達と写真を撮れる
  • 友達に撮影中の写真や動画を撮影してもらえる

フォトウェディングに友達を招待する一番のメリットは、結婚という人生の節目の日の思い出を共有できること

タキシード姿、ウェディングドレス姿の新郎新婦を見たら、友達はきっと感慨深く感じるでしょう。

晴れ姿で友達と一緒に撮影できるのはフォトウェディングの日が最初で最後ですから一生の記念になります。

また、フォトウェディングでは挙式風の写真なども撮影できますが、2人だけよりもゲストがいた方がにぎやかで楽しい雰囲気の撮影に。

大切な友達にお祝いしてもらうことで、新郎新婦の幸せな笑顔の写真が撮れるはずです。

フォトウェディングはカメラマンの指示に従ってポージングをして撮影しますが、友達には2人が話しているところや移動中のとこなどの自然なシーンの動画や写真を撮影してもらえるのもメリットですね。

フォトウェディングに友達を招待するデメリット


フォトウェディングに友達を招待する際のデメリットは、新郎新婦や親が友達に気を遣う必要が出てくること。

待ち時間にどう過ごしてもらおうか、両家の親と一緒にいることになるので気まずい思いをしないか、など新郎新婦は撮影に集中したいけど気になってしまう可能性があります。

また、先ほども述べた通りフォトウェディングに呼ばれたことがある人は少ないものです。

招待された友達は「何を着ていけばいいの?」「当日は何をすればいいのかな?」「ご祝儀は必要?」などわからないことがたくさん出てきます。

友達が困らずフォトウェディングを楽しんでもらえるように、新郎新婦がしっかりフォローしてあげてくださいね。

地上210mの絶景レストランでフォトウェディング


写真映えするレストラン店内に、東京の絶景でフォトウェディング。

素晴らしい景色に、お招きする家族にもきっと喜んでもらえること間違いなし。

フレンチレストラン「クルーズ・クルーズ」で一生の記念になるお食事はいかがでしょうか。

まずは気軽にお問合せくださいね。

フォトウェディングに友達を招待する際のマナー8選


フォトウェディングに友達を招待するなら、友達が気持ちよく楽しめるように以下の8つを準備することをおすすめします。

✅フォトウェディングに友達を招待する際のマナー8選

  • 友達と一緒に撮影する?見学のみ?
  • 友達のドレスコード・スケジュール・交通費は新郎新婦から連絡を
  • ご祝儀を辞退するなら連絡を
  • 友達のヘアメイクや着替えのスペースがあるか確認
  • 待つスペースを確保する
  • ゲストの人数に制限があるかも!事前の確認を
  • 招待状やプチギフトを用意しよう!
  • フォトウェディングの後に会食をするのもおすすめ

フォトウェディングに招待されたことのある人は少ないですから、友達が困らないように新郎新婦の側から連絡してあげられるようにするのが理想です。

友達と一緒に撮影する?見学のみ?


フォトウェディングに来てもらう友達は「見学者」か「参列者」かをはっきりさせて、友達とスタジオに連絡をします。

「見学者」として友達を招待する目的は、晴れ姿を見てもらうこと。友達は一緒に撮影するのではなくあくまでも見学がメインです。

友達には私服で気軽に参加してもらうことができます。

一方、「参列者」は挙式風の写真にゲストとして参列してもらうなど、一緒に写真撮影に参加してもらいます。

参列者として参加してもらうなら、ドレスコードも新郎新婦から指定します。

友達とフォトウェディングの時間を一緒に楽しみたい、という人は参列者として参加してもらうように友達にお願いすると良いですね。

参列者として招待する場合、友達の方もドレスアップなど準備をしてくれるのでお礼の気持ちとして簡単なプチギフトを準備しておきます。

友達のドレスコード・スケジュール・交通費は新郎新婦から連絡を


友達にはドレスコードや当日のスケジュール、また遠方での撮影なら交通費分のお車代を出すかどうかについても連絡します。

友達の方からは聞きにくいと思う人もいますから、ぜひ新郎新婦の方から連絡してあげてください。

披露宴のようにドレスアップしてもらうのもOK。

特に挙式風の写真を撮影するなら、両家の親は正装なので友達にもしっかりドレスアップしてもらうとバランスが良いです。

また、以下のようなフォトウェディングならではのドレスコードをしていしても素敵な写真が残せます。

✅フォトウェディングの友達のドレスコードの例

  • 白いTシャツにジーンズでそろえる
  • テーマカーラーのものを一つ身に着けてもらう
  • ブライズメイド風におそろいのドレス
  • アロハシャツやムームー

「私服でOKです。テーマカラーの青色のものをひとつ身に着けてきてください」などフォトウェディングならではのカジュアルな雰囲気でおそろい感を出しても良いですね。

当日の所要時間や待ち時間があるかどうかなどスケジュールも事前に連絡しておきます。

交通費については、飛行機や新幹線を使う必要がある場所でのフォトウェディングなら、お車代を出すかどうか新郎新婦から連絡しましょう。

ご祝儀を辞退するなら連絡を


ご祝儀はお祝いの気持ち。なので、フォトウェディングで友達からご祝儀を受け取るのはOKです。

ただし、ご祝儀を受け取ったなら引出物を用意しておくか「内祝い」としてお返しをするのがマナーです。

お返しなどお互いに気を遣いたくないのであれば、「ご祝儀は辞退します」と新郎新婦の側から連絡します。

→フォトウェディングでご祝儀は渡す?【新郎新婦の側のマナーも解説】

友達のヘアメイクや着替えのスペースがあるか確認を


友達にもドレスアップしてフォトウェディングに参加してもらうなら、次の3つは確認して友達に連絡してあげてください。

✅フォトスタジオに確認して友達に伝えること

  • ヘアメイクをしてもらえるか
  • 着替えるスペースがあるか
  • 着付けをしてもらえるか

フォトウェディングで友達が和装で参加することは少ないですが、着付けが必要ならスタジオでもできるかどうかを確認して友達に伝えましょう。

待つスペースを確保する


フォトウェディングではゲストは待ち時間が発生します。

特に小さな子どもを連れてフォトウェディングに参加してくれる友達がいるなら、以下の3つに注意しましょう。

  • 待ち時間があることをあらかじめ伝えておく
  • 待つスペースを確保
  • おむつ替え台や授乳室が必要なら確認する

フォトウェディングではカメラマンの指示で様々なポーズで写真を撮りますが、2人の距離がとても近い写真もあるので友達や家族に見られていると気になってしまう人も。

友達の待ち時間を少なくするためにも、はじめは新郎新婦2人だけで撮影、途中からゲストが参加、というスケジュールがおすすめです。

ゲストの人数に制限があるかも!事前の確認を


友達や親などのゲストを招待するなら、まずはフォトウェディング会場に連絡を。

通常の結婚式場などとは異なり、フォトウェディングの会場は大人数のゲストを招待するようには設計されていません。

人数に制限がある可能性があるので、あらかじめ招待したいゲストの人数を担当者伝えてくださいね。

フォトウェディング会場と契約する前に確認できると安心です。

招待状やプチギフトを用意しよう!


必須ではありませんが、「フォトウェディングに参加してくれてありがとう」という気持ちを伝えられる招待状やプチギフトを用意しても〇。

特にゲストにもドレスアップをお願いしているならゲストの側も準備に手間もお金もかかっていますから、ちょっとしたギフトは用意しておくのが良いですね。

フォトウェディングの後に食事会をするのもおすすめ


フォトウェディングの後に食事会をひらく新郎新婦も多いです。

両家の家族だけでなく友達にも参加してもらっても、もちろんOKです。

フォトウェディングの感想を聞いたり、友達が撮影してくれた写真や動画を見せてもらったりとゆっくり友達と話す時間をとることができます。

食事会をひらくなら、フォトウェディングのできるレストランがおすすめ。

食事会の会場への移動もスムーズで、個室でゆっくり食事を楽しめますよ。

フレンチレストラン「クルーズ・クルーズ」では、写真映えする店内で撮影、美味しいフレンチと東京の絶景でゲストをおもてなしできます。

ぜひお気軽に見学にいらしてくださいね。