両家顔合わせをしてから日を改めてフォトウェディングと食事会を行う人が多いですが、ご家族ごとに様々な事情がありますよね。
フォトウェディングの後の両家顔合わせを成功させるポイントをご紹介します。
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挙式の後は個室フレンチでゲストとゆっくり過ごせます。
会場見学はフルコースの試食もOK。
デートのついでに気軽に遊びに来てくださいね!
フォトウェディングの後に両家顔合わせはあり?
フォトウェディングと両家顔合わせを同じ日に行うのはあまり一般的ではありません。
ただ、互いの実家がとても遠い、海外に住んでいる、体調がすぐれない人がいる、など何度も集まるのが難しいことも考えられます。
フォトウェディングの後に両家顔合わせをすることで集まる回数を1度にできて負担を少なくできるメリットがあります。
事前にビデオ通話などで全員で話しておくことで、フォトウェディングの当日に全くの初対面になることは避けられますから、検討してみてはいかがでしょうか。
新郎新婦と両家の親の全員が納得していることが重要です。フォトウェディング&両家顔合わせ【1日の流れ】
フォトウェディング&両家顔合わせの1日の流れの例をご紹介します。
- 新郎新婦のヘアメイク・着付け
- 写真撮影
- 両家が顔合わせの会場に集合
- はじめの挨拶
- 家族の紹介
- 婚約指輪や記念品のお披露目
- 乾杯・歓談
- ケーキカット・花嫁手紙
- 締めの挨拶
- お開き
フォトウェディングの後の食事会ではゲストが先に集合しているところに新郎新婦が登場する、という流れのことが多いですが、両家の親同士が初対面になる顔合わせなのでそれぞれの家同士で集合してから食事会の会場に入るようにすると良いでしょう。
フォトウェディングの後の両家顔合わせなので、新郎新婦はタキシードやウェディングドレスで参加してもお祝いムードが高まりますね。
両家顔合わせのプログラムはある程度は事前に決めておき、要所要所できちんと挨拶を入れることで、しまりのある食事会にできます。
フォトウェディングに親や兄弟姉妹が参加してもOK
フォトウェディングには親や兄弟姉妹などを招待することもできます。
両家顔合わせの前にフォトウェディングで交流しておくと、そのあとの食事会でも話が弾みやすくなりますね。
フォトウェディングで挙式も行うという選択肢も。
ベールダウンや親とバージンロードを歩く、指輪交換など結婚式のセレモニーの写真を残すことができます。
フォトウェディングで親や兄弟姉妹を招待する場合は、新郎新婦2人だけの撮影の時間の後に一緒に撮影する時間を作るのがおすすめ。新郎新婦の距離がとても近くなる撮影もあるので、ご家族に見られていると緊張してしまうかもしれないからです。
ウェディングケーキを用意して結婚の食事会らしさを
フォトウェディングの後の両家顔合わせならではの演出として、ウェディングケーキを用意してケーキカットやファーストバイトを行うと盛り上がります。
また、新郎新婦から「今までありがとう」の気持ちを込めて親にケーキを食べさせる「サンクスバイト」を行っても記念になりますね。
ウェディングケーキはケーキ屋さん等で自分たちで調達する、食事会の会場に用意してもらう、手作りする、など様々な方法がありますが、持ち込みができるかどうかは先に会場に確認しておきましょう。
→フォトウェディングでケーキの写真も!【ケーキの探し方・注意点】
地上210mの絶景レストランでフォトウェディング
写真映えするレストラン店内に、東京の絶景でフォトウェディング。
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フォトウェディングの後に両家顔合わせを成功させるポイント6選
フォトウェディングの後に両家顔合わせをする際に抑えておきたいポイントをまとめました。
- 両家で服装を合わせる
- 待ち時間があることを伝えておく
- 手土産を用意するかどうか事前に話し合っておく
- 両家顔合わせの進行役を決めておく
- 会計をする人を決めておく
- 顔合わせのしおりを作っても〇
事前の準備をしっかり行って、フォトウェディング&両家顔合わせを成功させてくださいね。
両家で服装を合わせる
両親の服装を事前に話し合って決めておき、情報を共有しておきます。
ポイントは次の3つです。
- 父親はモーニングやフォーマルなスーツにネクタイ、カジュアルな雰囲気での撮影ならジャケット+パンツ
- 母親は黒留袖・黒のロングドレス、カジュアルな雰囲気での撮影ならアンサンブルスーツ
- 和装の場合には着付けやヘアメイクの手配も
父親はモーニングやフォーマルなスーツにネクタイの正装、カジュアルな雰囲気での撮影ならジャケット+パンツなどが良いですね。
母親は黒留袖もしくは黒のロングドレスがもっとも格の高い正装とされています。カジュアルな雰囲気での撮影なら、アンサンブルスーツにコサージュなどで華やかさを足した服装がおすすめです。
和装にする場合には着物をどこでレンタルするか、着付けやヘアメイクはフォトウェディングの会場でお願いできるのかどうかも確認しておきましょう。
待ち時間があることを伝えておく
両家の親や兄弟姉妹、祖父母などをフォトウェディングに招待する場合には、待ち時間も考えて撮影の途中から参加してもらうのがおすすめです。
甥っ子や姪っ子など小さなお子さんや高齢の方がいるなら次の点にも注意してください。
- 待ち時間があることをあらかじめ伝えておく
- 待つスペースを確保
- おむつ替え台や授乳室が必要なら確認する
フォトウェディングの会場にも小さなお子さんや高齢のゲストがいることを伝えておいて。
手土産を用意するかどうか事前に話し合っておく
一般的な両家顔合わせでは手土産を用意して、互いの父親が両家を代表して渡します。
両家とも「手土産は必要ない」と考えているならば、なしでも構いません。
どちらかが手土産を用意していない、となると気まずくなってしまうので手土産を用意するかは事前に話し合っておいてくださいね。
手土産の選び方のポイントは次の通りです。
- 予算は3,000円~5,000円
- 食べ物やお酒などの「消えもの」
- 両親が好きなもの
- 日持ちが長い
- 持ち運びやすいもの
- 縁起が良い食べ物
- 顔合わせの話のタネになりそうなもの
手土産は両家顔合わせの食事会が始まる前に渡すので、地元のお菓子やお酒など話のタネになるものもおすすめです。
縁起の良い食べ物としては、年輪をイメージさせるバームクーヘンや二つが合わさった最中やどら焼きなどがあります。
手土産については以下の記事にも詳しく書いています。
両家顔合わせの進行役を決めておく
両家顔合わせでは、進行役とプログラムを決めておくとしまりのある会になります。
先ほどもご紹介しましたが、両家顔合わせのプログラムの例は以下の通りです。
- はじめの挨拶
- 家族の紹介
- 婚約指輪や記念品のお披露目
- 乾杯・歓談
- ケーキカット・花嫁手紙
- 締めの挨拶
- お開き
フォトウェディングの後の両家顔合わせならではの演出なのが、ケーキカットや花嫁手紙です。
結婚のお祝いムードを高めてくれる演出なので盛り上がりますよ。
進行役は、両家顔合わせ主催するのが新郎新婦なら新郎が、両家の親なら新郎の父親が行うことが多いです。例えば、はじめの挨拶は新郎新婦で、乾杯の挨拶は新婦の父、締めの挨拶は新郎父に依頼する、というのも良いですね。
挨拶をしてもらうなら、事前に伝えておきます。
会計をする人を決めておく
両家顔合わせの会計をだれがするかは事前に話し合っておきます。
両家で折半するにしても、代表者がいったん立替えておきます。
会計役の人は財布をすぐに出せるようにしておくのがポイント。
食事やドリンクが全て出たタイミングでお手洗いに立って支払うとスムーズです。
顔合わせのしおりを作っても〇
両家顔合わせで話が続くか心配、という人におすすめなのが顔合わせのしおり。
以下のような内容を記載します。
- 両家顔合わせ当日の流れ
- 新郎新婦のプロフィール
- 家族のプロフィール
- 連絡先
- 今後の予定(結婚式など)
両家顔合わせの無料テンプレートはたくさんネット上にあるので、探してみてくださいね。
フォトウェディング+両家顔合わせで一生の記念になる日に
フォトウェディング+両家顔合わせは一生に一度の大切な日。
事前の準備でぜひ成功させてくださいね。
東京池袋のレストラン「クルーズ・クルーズ」では写真映えするおしゃれな店内でフォトウェディングができます。
両家顔合わせの食事会への移動もスムーズで、オリジナルのウェディングケーキを作ってもらうこともできます。
フルコース付きの試食会を行っているので、お2人で気軽に遊びに来てくださいね。
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