「Web招待状と紙の招待状、両方を使うのってどう?」
Web招待状と紙の招待状の両方を使うには、「①ゲストによってWeb招待状と紙の招待状を送り分けする」「②紙の招待状にQRコードを同封し返信はWeb招待状でもらう」の2つの方法があります。
Web招待状と紙の招待状を両方使うかどうか迷っている人向けに、両方を使うメリット・デメリットをまとめています。Web招待状ならBiluce!ゲストと写真シェアも
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Web招待状と紙の招待状の両方を使うってどういうこと?
Web招待状と紙の招待状の両方を使う方法には2つあります。
- ゲストによってWeb招待状と紙の招待状を送り分けする
- 紙の招待状にQRコードを同封し返信はWeb招待状でもらう
この2つの方法について詳しく紹介します。
ゲストによってWeb招待状と紙の招待状を送り分けする
ゲストによってWeb招待状を送る人、紙の招待状を送る人を分ける方法です。
祖父や祖母など高齢の親族ゲストの中にはスマートフォンやパソコンを持っていない人がいる、という場合には紙の招待状で送る必要があります。
また、特に高齢のゲストの中には「Web招待状だとカジュアルすぎる」と感じる人がいる場合も。
友人や同僚にはWeb招待状を、親族や上司などには紙の招待状を、と送り分けをする人が多いようです。
紙の招待状にQRコードを同封し返信はWeb招待状でもらう
QRコードを読み込むとWeb招待状が開けるようになっていて、返信をWeb招待状で送ってもらう方法です。
紙の招待状に返信ハガキとWeb招待状のQRコードの両方を入れて、ゲストの好みの方法で返信をもらうことも可能。
「手元に残る」「特別感がある」という紙の招待状のメリットを生かしつつ、返信は手軽にスマートフォンからできるのでこの方法も人気ですよ。
QRコードを発行できるWeb招待状を選ぶようにしましょう。
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招待状は10分ほどでできるので、まずは試してみてくださいね。Webと紙の招待状の両方を使うメリット・デメリット【迷う人向け】
「Web招待状と紙の招待状の両方を使うか、それとも・・・?」と迷っている新郎新婦さん向けに、メリット・デメリットをまとめました。
- 節約になる
- ゲストの手元に残って記念になる
- ゲストも新郎新婦も楽ちん
- 目上の人にも印象〇
- 紙の招待状の安心感+なくさないWeb招待状
- 紙の招待状とWeb招待状の両方を作成する必要がある
Web招待状と紙の招待状の両方を使うかどうかを迷っている人にとっては、デメリットが気になりますよね。
デメリットの方から詳しくご紹介します。
Web招待状と紙の招待状の両方を使うデメリットは?
Webと紙の両方の招待状を作成する必要があるので、手間がかかると感じる人も。
ただ、Web招待状の作成は早ければ5分ほど。
Web招待状はテンプレートが多くデザイン選びに時間がかかる人が多いですが、作成自体にはあまり時間はかかりません。
気になる人は、試しに無料で作ってみてくださいね。
Web招待状BiuceはQRコード発行機能あり、写真なしでもオシャレに仕上がるテンプレートが豊富ですよ。
Web招待状は紙の招待状のように住所を手書きしたり、封入して切手を貼って投函したりという手間がありません。
またゲストから返信がきたら自動で一覧表にしてくれて管理も楽ですし、ゲスト側も返信をスマートフォンでできて楽です。
紙の招待状とWeb招待状の両方を作成するのは手間が多そう、と考える人もいるかもしれませんが、作成後の管理を考えると両方を使った方がタイパは良いですよ。メリット①節約になる
ここからは、Web招待状と紙の招待状の両方を使うメリットをご紹介していきます。
Web招待状は基本的に無料。
一方、紙の招待状には以下のような費用がかかります。
- 招待状:300~400円/通
- 封筒の切手代:110円/通
- 返信ハガキの切手代:85円/通
例えば、1通300円の招待状を50名に送るとすると、招待状と切手代で約25,000円がかかります。
宛名書きなどを外注するとさらに1通当たり数百円かかることに。
Web招待状は本体代はもちろん、切手代もかかりません。友人や同僚にはWeb招待状、マナーが気になる目上の人には紙の招待状、と送り分けをすれば節約に。
ゲストからの返信を返信ハガキではなく、Web招待状を使って受け取る方法でも返信ハガキ代の節約になりますよ。
浮いた分のお金をゲストのおもてなしに使えるのは嬉しいですよね。
メリット②ゲストの手元に残って記念になる
紙の招待状はゲストの手元に残せるのがメリット。
ご両親など「記念に招待状を取っておきたい!」と思うゲストにとっては紙の招待状を受け取りたいものです。
一方で、紙の招待状はゲストにとって「捨てにくい」というデメリットも。
その点、Web招待状は処分する手間がありません。
手元に残したいと思いそうなゲストには紙の招待状を、そうでない人にはWeb招待状を、と相手に合わせて送り分けをすると〇。メリット③ゲストも新郎新婦も楽ちん
Web招待状は紙の招待状に比べて管理がとにかく楽。
紙の招待状は返信ハガキが届くたびに、自分たちで一覧表に出欠や住所などを入力していく必要があります。
Web招待状はゲストが返信をした時点で一覧表が自動で完成。
そのまま式場の担当者に送ることができて、新郎新婦の手間がぐっと減ります。
また、紙の招待状は送るのに、封筒に入れて、糊付けして、宛名書きをして、切手を貼って・・・と工程がとても多いです。
Web招待状はLINEなどに送信するため、スマートフォンで完結して手間はかなり削減できますよ。
ゲスト側にとっても、Web招待状はスマートフォンで返信ができるので楽ちんです。返信ハガキならではのマナー(宛先の「行」を「様」に書き換える、「御出席」の「御」を斜線で消すetc,)を気にする必要がなく、郵便ポストに投函する手間もありません。
メリット④目上の人にも印象〇
「Web招待状だと失礼と思われないかな?」と思うゲストがいるなら、紙の招待状を送る方が安心。
Web招待状はマナー違反ではありませんし正式な招待状になりますが、「Web招待状よりも紙の招待状の方が丁寧で特別感がある」と感じるゲストがいるのも事実。
特に上司や高齢の親族ゲストなどマナーが気になるゲストには紙の招待状を送ると印象が良いでしょう。
メリット⑤紙の招待状の安心感+なくさないWeb招待状
スマートフォンを持っていない人や、持っていても使い慣れていない世代の人にとっては、紙の招待状の方が手元にある安心感があります。
「どうやって招待状を表示するんだっけ・・・?」と困ってしまいそうなゲストにはぜひ、紙の招待状を送ってあげて。
一方で、紙の招待状は紛失や当日に忘れてしまうリスクも。
スマートフォンに慣れている人にとっては、Web招待状は無くさないし忘れない!とても便利です。
Web招待状と紙の招待状を両方使っていいとこどり!
Web招待状と紙の招待状、それぞれのメリットを活かせるのが両方を使うこと。
Web招待状と紙の招待状の両方を使うには2つ方法があります。
- ゲストによってWeb招待状と紙の招待状を送り分けする
- 紙の招待状にQRコードを同封し返信はWeb招待状でもらう
また、紙の招待状にWeb招待状のQRコードを同封して、返信はWeb招待状で送ってもらう方法もあります。
ゲストは紙の招待状ならではの特別感を感じられつつ返信はスマートフォンで楽に。新郎新婦側も出欠の管理の手間が減ります。
この記事では、紙の招待状とWeb招待状の両方を使うメリット・デメリットをご紹介しました。
- 節約になる
- ゲストの手元に残って記念になる
- ゲストも新郎新婦も楽ちん
- 目上の人にも印象〇
- 紙の招待状の安心感+なくさないWeb招待状
- 紙の招待状とWeb招待状の両方を作成する必要がある
ゲストのことを気遣う気持ちで紙の招待状かWeb招待状か、それとも両方使うかを選んでみてくださいね。
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