フォトウェディングのみやりたい!という新郎新婦さんは、やっぱり写真にこだわりたいですよね。

この記事では、理想の写真を残すための準備方法やフォトウェディング業者の探し方をまとめています。

東京池袋の絶景フォトウェディング!

挙式ありフォトウェディングができるレストラン。
挙式の後は個室フレンチでゲストとゆっくり過ごせます。
会場見学はフルコースの試食もOK。
デートのついでに気軽に遊びに来てくださいね!

フォトウェディングのみの準備の流れ【理想の写真を残すために】


いざ、フォトウェディングをしたい!と思っても「何から準備をすればいいの?」と迷ってしまう新郎新婦さんも多いです。

フォトウェディングのみの場合の準備の流れは以下の通り。

✅フォトウェディングのみの準備の流れ

  1. フォトウェディングのイメージ探し
  2. フォトウェディングの業者を探そう
  3. ゲストを呼ぶなら招待状を出そう
  4. フォトウェディングの打合わせ
  5. 小物を作る・探す
  6. いざ!フォトウェディング当日

当日までの流れをしっかりイメージできるように詳しく解説していきます。

①フォトウェディングのイメージ探し【どんな写真を残したい?】


フォトウェディングのみをするなら、どんな写真を残したいかにはこだわりたいですよね。

まずはSNSやウェディング雑誌、フォトスタジオのホームページなどから「こんな写真を撮れたらいいな!」と思う写真をたくさん集めてみてください。

先に理想の写真をイメージしておくことで、やみくもにフォトスタジオを検索しなくて済むメリットも。

そして、あなたが集めた写真について以下の点をチェックしてみて。

どんなスタジオやフォトウェディングプランを探せばよいのかがわかりますよ。

✅どんなフォトウェディングが理想?

  • 新郎新婦と2人で?家族や友人とも一緒に撮りたい?
  • 挙式をしたい?
  • 海や公園などのロケーションがいい?
  • ドレス?和装?どっちも?
  • 写真はデータでほしい?アルバムもほしい?

家族や友人などゲストとも一緒に撮影できるスタジオや、愛犬などペットとも一緒に撮れるスタジオもあります。

「親や友人にウェディングドレス姿を見せたい」などの希望があるなら、ゲストも招待して一生の記念になる一日を過ごしてくださいね。

ゲストを招待するなら、フォトウェディングの後に食事会をすると両家の交流にもなっておすすめですよ。

→フォトウェディング&食事会の流れ【家族が喜ぶ!準備の流れも】

バージンロードを親と歩く、指輪交換をする、などの挙式の写真を残したいなら、フォトウェディングだと次の2つの選択肢があります。

✅フォトウェディングで挙式の写真を残す方法

  • 挙式風の写真が撮れるプランにする
  • 挙式付きのプランにする

チャペルなどで挙式風の写真が撮れるプランでは、チャペルなどで挙式の流れに沿って撮影をしていきます。

実際の挙式ではないので、ベストショットのためにポーズを止めたりやり直しをしたりできるのがメリットです。

一方、挙式付きのフォトウェディングプランでは、挙式を行っているところを撮影します。

流れを止めずに挙式を行うので、厳かな雰囲気のセレモニーを重視したい人向けです。

②フォトウェディングの業者を探そう


①のチェックリストを踏まえて理想を叶えてくれるフォトウェディング業者を探してみましょう。

フォトウェディングを扱う業者やカメラマンの探し方には以下の方法があります。

✅フォトウェディングの業者の探し方

  • ゼクシィなどの相談カウンター
  • 結婚式場に直接問い合わせる
  • ウェディングを扱うスタジオ
  • SNSなどからカメラマンから探す
  • ウェディングもできるレストラン

自分で探す手間を省きたい、誰かに相談したい、という方には結婚式の相談カウンターを利用するとスタジオを紹介してもらえます。

「ここの式場で撮りたい」と希望が決まっているなら、結婚式場にフォトウェディングのプランがあるか問い合わせてみて。

また、チャペルや神社と提携しているウェディングスタジオでも、挙式風の写真を撮影できますよ。

SNSなどから「このカメラマンに撮ってもらいたい!」と思える写真が見つかったらなら、カメラマンに直接依頼をする方法もあります。

カメラマンに依頼するフォトウェディングでは、自宅や2人の出身校など思い出の場所をめぐるなど自由度の高いフォトウェディングができることも。

フォトウェディングのできるレストランも、アットホームな雰囲気で撮影ができて撮影の後の食事会への移動もスムーズでおすすめですよ。

フォトウェディング業者には、①で探した理想のショットを撮れるかどうか聞いてみてください。

撮影に小物が必要なら、レンタルできるかどうか、できないなら持ち込みができるのか、持込料がかかるのかも聞いておきましょう。

③ゲストを呼ぶなら招待状を出しても


必須ではありませんが、フォトウェディングのみであってもゲストに来てもらうなら招待状を出しても良いでしょう。

日時や場所はもちろん、どんな服装で着てもらいたいかも書いておくとゲストも困りません。

フォトウェディングに招待されるのは初めて、というゲストもいますから当日の流れなども書いておくと良いでしょう。

④フォトウェディングの打合わせ【理想のイメージを伝えよう】


フォトウェディングの当日まで打ち合わせのない場合もありますが、事前の打ち合わせができるスタジオも多いです。

打ち合わせの際には、①で探した理想の写真のイメージを実際に見せると良いでしょう。

また、ヘアメイクリハーサルがあるなら、理想のヘアメイクのイメージと「これは好みではない」というイメージも伝えると「全然思った通りのヘアメイクにならなかった」を避けられます。

⑤小物を作る・探す【オリジナリティを出すなら】


フォトウェディングでは小物を無料でレンタルできることも多いので、何も準備しなくても素敵な写真は残せます。

ただ、「こんな写真が撮りたい」というイメージで小物が必要でレンタルできないものならば、自分たちで購入したり作ったりする必要があります。

✅フォトウェディングに持ち込む小物の例

  • イニシャルオブジェ
  • 折り鶴シャワー
  • こどもの頃の写真
  • コンフェッティ(カラフルな紙ふぶき)
  • 扇子
  • 習字で書いたもの
  • 趣味のアイテム(テニスラケット、カメラ、など)
DIYしたアイテムや自分たちの名前が入ったアイテムなどはオリジナリティのある写真に。

フォトウェディングの後に自宅に飾っても良いですね。

⑥いざ!フォトウェディング当日


フォトウェディングの当日は忙しくてあっという間。

体調を万全に整えて、記念に残る一日を楽しんでくださいね。

地上210mの絶景レストランでフォトウェディング

フォトウェディングもできるレストランなら、移動もスムーズで食事も美味しい!ゲストに喜んでもらえますよ。

フレンチレストラン「クルーズ・クルーズ」で一生の記念になるお食事はいかがでしょうか。

写真映えするレストラン店内に、東京の絶景でゲストをおもてなしできます。

まずは気軽にお問合せくださいね。

フォトウェディングのみの費用の相場は?【契約前に知っておこう】


フォトウェディングのみの費用の相場は20万円前後です。

衣装の枚数やスタジオ撮影か、ロケーション撮影かによっても金額が変わってきます。

✅洋装+和装の撮影料金の相場

  • スタジオ撮影:10~25万円
  • ロケーション撮影:15~30万円

洋装(ドレス)よりも和装の方が、スタジオ撮影よりもロケーション撮影の方が高くなります。

フォトウェディングのみで最も費用を抑えられるのはスタジオでドレス1着のみでの撮影で10万円以内で叶えることもできるでしょう。

なお、挙式付フォトウェディングだと50~60万円、フォトウェディング+10名での食事会だと30万円が相場です。

通常の結婚式+披露宴の相場は約300万ですから、フォトウェディングはかなり費用を抑えることができます。

費用については以下の記事で詳しく解説しています。

フォトウェディング2着の相場は?【節約方法はコレ!】

フォトウェディングのみのメリット・デメリットは?


フォトウェディングのみにするか、挙式付きや食事会もするかどうか、それとも披露宴もするか、選択肢が多くて悩みますよね。

フォトウェディングのみのメリット・デメリットをまとめましたので参考にしてみてください。

フォトウェディングのみのメリットは安くて準備が楽


フォトウェディングのみのメリットは次の3つです。

✅フォトウェディングのみのメリット

  • 準備が簡単で楽
  • 費用が安い
  • イメージに合った写真を残せる
フォトウェディングのみであれば準備が簡単なので、忙しい新郎新婦さんにもおすすめです。

ゲストを招待しての挙式や食事会もするとなると、招待状やプチギフトなどおもてなしのための準備が必要になります。

フォトウェディングのみだと費用も安く、その分のお金を新生活や新婚旅行のために使えるでしょう。

結婚式+披露宴だと慌ただしく、ゲストのことも気にかけないといけないので写真撮影がメインというわけにはいきません。

一方、フォトウェディングのみだと写真に集中でき、何度も撮り直したりポージングをきちんと指定してもらえたりと「理想の1枚」を残すならフォトウェディングが適しています。

デメリットは大人数のゲストは呼べないこと


フォトウェディングのみのデメリットは、大人数のゲストは招待できないこと。

新郎新婦2人のみのフォトウェディングをしたカップルからは「親にも晴れ姿を見せたかった」「親から見たかったと言われた」という後悔もあるようです。

フォトウェディングのみの場合にもゲストを招待できるので、ぜひ検討してみてください。

ただし、フォトウェディングに招待するのは、家族や親族、ごく親しい友人までが一般的。

たくさんのゲストに囲まれて写真に残したい、お世話になった人みんなに感謝の気持ちを伝える場が欲しい、という人には結婚式+披露宴が向いています。

フォトウェディングの後に1.5次会という形でゲストを招待してパーティをする、といった方法もあります。

海外挙式の後の1.5次会とは?
メリット・デメリットまとめ

フォトウェディングのみで理想の写真を残そう


フォトウェディングのみで理想の写真を残すための準備の流れは以下の通りです。

✅フォトウェディングのみの準備の流れ

  1. フォトウェディングのイメージ探し
  2. フォトウェディングの業者を探そう
  3. ゲストを呼ぶなら招待状を出そう
  4. フォトウェディングの打合わせ
  5. 小物を作る・探す
  6. いざ!フォトウェディング当日

フォトウェディング業者はたくさんあって迷ってしまうので、先に撮りたい写真のイメージを探すと良いでしょう。

ぜひ最高の一枚を残してくださいね。