この記事では、フォトウェディング&食事会の当日の流れと準備の流れをご紹介します。
東京池袋の絶景フォトウェディング!
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フォトウェディング&食事会の流れ【一生の記念に】
フォトウェディングは打ち合わせの手間も少なく、費用もリーズナブルに結婚の記念写真を残せて家族の交流の場も作れるのが魅力ですね。
まずはフォトウェディング&食事会の当日の流れを見てみましょう。
フォトウェディング&食事会の当日の流れ
- 新郎新婦のヘアメイク・着付け
- 写真撮影
- 食事会のゲストが食事会の会場に集合
- 撮影後の新郎新婦が食事会に登場
- ケーキカットや花嫁手紙など
- お開き
新郎新婦のヘアメイク・着付け~撮影終了までは3~4時間ほどが目安です。
フォトウェディングが終わってから食事会になるので、ゲストの集合時間に気を配りましょう。
食事会ではケーキカットや新郎新婦からの挨拶などを取り入れることでセレモニーらしさが出ます。
フォトウェディングに家族が同席することも
フォトウェディングで家族とも一緒に写真を撮りたい!という新郎新婦様も多いですよね。
もちろん、同席もOK。
親御さんやご兄弟、祖父母などドレス姿やタキシード姿を見てもらいたい人を招待しましょう。
フォトウェディングではカメラマンさんの指示で様々なポーズを取りますが、新郎新婦の距離がとても近くなるポーズもあるので、ご家族に見られると恥ずかしいと感じるかもしれません。
ご家族の待ち時間も考えて、撮影には途中から参加してもらうのがおすすめです。小さなお子さんやご高齢の方も撮影に来てもらうなら、以下のことにも注意してください。
- 待ち時間があることをあらかじめ伝えておく
- 待つスペースを確保
- おむつ替え台や授乳室が必要なら確認する
フォトウェディングのスタジオや会場にも、家族が参加したい旨を伝えておきましょう。
フォトウェディングと食事会を別日にするのも〇
上記のフォトウェディング&食事会の流れは、フォトウェディングと食事会を同じ日に行う場合の例です。
フォトウェディングと食事会を別の日に行う方が良い場合もあります。
- ロケーション撮影などで食事会の会場が近くにない
- 呼びたい家族に小さなお子さんがいて待ち時間が少ない方が良い
メリットはフォトウェディングで仕上がった写真を参加者にお披露目できる、待ち時間がないなどの点があります。
参加してほしいゲストのことを考えて、どちらが良いか選択できると良いですね。
地上210mの絶景レストランでフォトウェディング
写真映えするレストラン店内に、東京の絶景でフォトウェディング。
素晴らしい景色に、お招きする家族にもきっと喜んでもらえること間違いなし。
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フォトウェディング&食事会の準備の流れ【家族も喜ぶ!】
フォトウェディング&食事会の当日までの流れをご紹介します。
- フォトウェディング・食事会の会場選び
- 招待状を発送
- フォトウェディング会場と打ち合わせ
- 食事会の演出と準備
- (作りたい人は)ウェルカムボードや席札などを準備
参加する家族に喜んでもらえるように、ぜひ読んでてくみてください。
①フォトウェディング・食事会の会場選び
まずはフォトウェディングと食事会の会場を選びましょう。
会場の選び方は大きく分けると2通りです。
- フォトウェディングと食事会がセットになったプラン
- フォトウェディングと食事会の会場をそれぞれ探す
フォトウェディングと食事会がセットになったプランなら、打ち合わせも同じ会場でできて楽です。
一方、フォトウェディングと食事会の会場を別にすると、会場選びの自由度がぐっと上がるメリットが。
ただし、フォトウェディングの会場と食事会の会場との移動手段やかかる時間なども考える必要があります。
会場選びの際には以下の点を決めておくとスムーズです。
- 呼びたいゲスト
- ゲストの都合がつく日程
結婚式場でのフォトウェディングの場合、平日限定のことも。結婚式場は休日は結婚式・披露宴が多いためです。
ご友人をフォトウェディング・食事会に招待するのももちろんOKですが、家族中心の食事会であることを事前に伝えておきます。
②招待状を発送
フォトウェディングと食事会の会場が決まったら、日程を調整して招待状を発送します。
受け取ったゲストも記念になりますし、嬉しいものです。
招待状には、当日の服装についても記載しておくと親切です。フォトウェディング後の食事会の服装に決まりはありませんから、ゲストも悩んでしまいます。
新郎新婦側でドレスコードを指定しましょう。
新郎新婦がウェディングドレス・タキシードで食事会に参加するなら、一般的な披露宴と同じように母親は黒留袖、父親はモーニング、その他のゲストもドレスアップしてもらった方が良いですね。
リラックスした雰囲気で食事を楽しんでほしい、という場合は新郎新婦もドレスやタキシードから着替えて、ゲストは平服でと指定しても〇。
③フォトウェディング会場と打ち合わせ
フォトウェディング・食事会の会場によりますが、フォトウェディング自体の打ち合わせは2~3回程度。
以下のようなことを決めます。
- カメラマンの指定
- 撮影したいシーンやロケーション
- 持ち込みするアイテム
- アルバムやデータのプラン
- ブーケやブートニア
- ヘアメイク
上記とは別で衣装選びも行います。
食事会のメニューについては、レストランでもともと提供されているコースメニューであれば特に打ち合わせは必要ありません。
オリジナルのメニューにしたい場合は別で打ち合わせが必要になります。
ヘアメイクは事前にリハーサルをする花嫁さんも多いです。
通常の結婚式・披露宴に比べると打ち合わせや準備にかかる時間はかなり少なくなり、新郎新婦の負担も少ないのがフォトウェディングのメリットです。④食事会の演出と準備
食事会では、アットホームな雰囲気で楽しみたいなら特に演出をしない、というのももちろんOK。
より、結婚の食事会らしくしたい場合には以下のような演出を取り入れても良いでしょう。
- ケーキカット
- ファーストバイト
- 花嫁から両親への手紙
- 両親への記念品贈呈
- 一人ずつにメッセージカード
- 一人ずつ一言メッセージをもらう
また、披露宴の人気の演出である花嫁からの手紙や親への記念品贈呈もおすすめです。
少人数の食事会ならではの演出としては、一人一人にメッセージカードを用意したり、その場で一言お祝いの言葉をもらったりするなどがあります。
食事会にやりたいことをイメージして、準備を進めてみてくださいね。
⑤(作りたい人は)ウェルカムボードや席札などを準備
フォトウェディングと食事会の場合には必須ではありませんが、以下のようなアイテムを用意するのもおすすめです。
- ウェルカムボード
- 結婚証明書
- 席札
- プロフィールブック
- アルバム
- 家系図
結婚証明書は、ゲストがチップに一人ずつ名前を書いて完成させるなどの「ゲスト参加型」のものも良いでしょう。
食事会で新郎新婦が名前を書くなどして完成させた結婚証明書をお披露目しても〇。
新郎新婦のプロフィールブックやアルバム、家系図などがあると食事会の会話が自然に盛り上がりますよ。
アルバムには幼いころの2人の写真や、食事会に参加してくれる家族の写真も入れると良いですね。
フォトウェディング&食事会の流れ|まとめ
フォトウェディング&食事会の流れについてご紹介してきました。
- 新郎新婦のヘアメイク・着付け
- 写真撮影
- 食事会のゲストが食事会の会場に集合
- 撮影後の新郎新婦が食事会に登場
- ケーキカットや花嫁手紙など
- お開き
新郎新婦のヘアメイク・着付け~撮影の完了までは3~4時間ほど。
ご両親など一緒に撮影したい人がいる場合には、途中から参加してもらうのもおすすめです。
食事会では、ゲストが全員そろっているところに新郎新婦が登場する、という流れが一般的。
ケーキカットや花嫁の手紙も演出として取り入れる新郎新婦様も多いです。
一生の記念になるフォトウェディング&食事会。ご家族にも喜んでもらえると良いですね。
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