「レストランウェディングをしたい!でも、憧れのバージンロードは歩けるの?」

結論から言えば、レストランウェディングでもバージンロードは歩けますよ!

レストラン内で挙式をしたり、挙式はチャペルなどで行ってからレストランに移動したりする方法があります。

この記事では、レストランウェディングの挙式方法バージンロードに関する演出のアイデアをまとめています。

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レストランウェディングでもバージンロードは歩ける?


レストランウェディング、披露宴のイメージはできるけど挙式はどうなるの?という方も多いのではないでしょうか。

レストランウェディングで挙式もしたい!という方は以下の3つの選択肢があります。

✅レストランウェディングで挙式もするには

  • チャペルで挙式してレストランへ移動する
  • 挙式会場のあるレストランを選ぶ
  • 披露宴会場に挙式会場を作る

それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

チャペルで挙式してレストランへ移動する


結婚式をチャペルや神社などで行ってから、披露宴会場のレストランへ移動するという方法です。

挙式会場とレストランを別々に選べるので、憧れの長いバージンロードを歩けるなど好みの会場を見つけられるメリットがあります。

一方で、挙式から披露宴の間に移動があるので、バスなどの手配が必要になることも。

挙式会場とレストランとの移動手段を確認する必要があります。

挙式会場のあるレストランを選ぶ


レストランウェディングのできるレストランの中には、挙式会場の付いているところも。

チャペルが付いているレストランや、披露宴会場とは別の部屋に挙式会場を用意してくれるなど、ゲストハウスなどと変わらない挙式が叶うレストランもあります。

もちろん、バージンロードも歩けます。

レストランで挙式ができると、移動する必要がないので高齢のゲストや小さいお子さん連れのゲストにとっては楽で助かります。

披露宴会場に挙式会場を作る


レストランの披露宴会場内にイスを並べて祭壇を置いてバージンロードを作る方法もあります。

挙式会場と披露宴会場が同じなのでカジュアルでアットホームな雰囲気に。

レストラン内ではじめに挙式をしてから全員いったん退場し、披露宴会場の準備を整えて再度、レストランに入場して披露宴を行うという流れになります。

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バージンロードの演出アイデア


レストランウェディングを検討している新郎新婦さんは、オリジナリティにこだわりたい、という方も多いです。

この章ではバージンロードに関する演出のアイデアをまとめています。

✅バージンロードに関する演出

  • オリジナルのアイルランナー
  • 両親と一緒に入場する
  • チャペルムービーの後に入場
  • フラッグボーイ・ガール
  • リングボーイ・リングガール
  • フラワーガール・ボーイ
  • ベールガール・ボーイ
  • フラワーシャワー
  • 披露宴の後に挙式でバージンロードを歩く

バージンロードの意味は?


バージンロードに関する演出をご紹介する前に、バージンロードの由来について。

バージンロードは花嫁の人生「過去・現在・未来」を意味していると言われます。

一歩ずつ、人生を振り返りながら新郎の元に歩いていきます。(過去~現在)

挙式が終わって2人が振り返って退場する時には未来に向かって歩いていく、という意味合いがあります。

バージンロードの意味を知っておくことで、結婚式で歩く時により感慨深い気持ちになれるでしょう。

オリジナルのアイルランナー


アイルランナーとは、バージンロードに敷く敷物のこと。

ちなみに、バージンロードとは和製英語で、海外では通じません。英語では「wedding aisle(ウェディングアイル)」と呼ばれます。

絨毯が敷いてあるイメージがありますが、新郎新婦の思い出の写真を使ったり、これまでの人生を振り返れるような内容にしたりとオリジナルのアイルランナーを準備する方もいます。

布と写真の転写シート、文字のシールなどを使ってDIYすることも可能ですし、文字や写真を入れてくれる業者に外注することもできます。

オリジナルのバージンロードを使えば、より印象的な挙式になるでしょう。

両親と一緒に入場する


バージンロードと言えば父親と一緒に歩くというのが一般的なイメージかもしれませんが、両親と3人で入場しても。

子どもの頃のように両手を親とつなぐのはとても久しぶりで感慨深い気持ちになりますね。

レストランウェディングで選ぶ人の多い人前式では決まりは特にありませんから、誰と一緒に歩いてもOKです。

新郎新婦で入場しても良いですし、お世話になった祖父母と歩くなど、ご自身が一緒に歩きたい方と入場してくださいね。

チャペルムービーの後に入場


チャペルムービーとは、挙式会場で流すムービーのこと。

新郎が入場する前、もしくは新郎が入場してから新婦の入場の前に流すことが多いです。

これまでの人生を振り返る内容にすることが多く、感動的な挙式になります。

挙式会場でムービーを流せるかどうかは設備にかかっていますので、チャペルムービーを流したい場合は会場見学の時に確認しましょう。

フラッグボーイ・ガール


甥っ子・姪っ子など小さいお子さんがゲストにいるなら、ぜひお願いしてみたい演出です。

フラッグボーイ・ガールとは「これから新婦が入場するよ!」と書かれた旗(フラッグ)を持って子どもがバージンロードを歩く演出のこと。

挙式会場の雰囲気も和らいでかわいらしいですし、お願いされたお子さんの親御さんにとっても記念になります。

オリジナルのフラッグをDIYするのも素敵です。

リングボーイ・リングガール


子どもに挙式で使う結婚指輪を載せたリングピローを祭壇まで運んでもらいます。

リングボーイ・ガールはリングピローを持って新郎の後ろから入場します。

男の子にお願いすることが多いですが、女の子にお願いしてもOKです。

フラワーガール・ボーイ


フラワーガール・ボーイとは、子どもがバージンロードにお花をまきながら花嫁の前を歩く演出のこと。

お花にはバージンロードを清めるという意味があります。

女の子にお願いすることが多いですが、男の子がフラワーボーイをしてももちろんOKです。

バージンロードを歩く順番としては、新郎→リングボーイ・ガール→フラワーガールがお花をまく→新婦入場となるのが一般的です。

ベールガール・ボーイ


べールガール・ボーイは花嫁のウェディングベールやドレスのトレーンを持って入場します。トレーンベアラーとも呼ばれます。

ベールガール・ボーイをお願いしたい場合は、トレーンの長いウェディングドレスを選びます。

神聖なバージンロードには基本的に式場スタッフは入れませんから、無垢な子どもに花嫁さんのベールやトレーンを持って一緒に歩いてもらうという意味合いがあります。

フラワーシャワー


挙式が無事に済んで新郎新婦が退場でバージンロードを歩く時にゲストから花びらをふらせてもらう演出です。

先にご紹介した通り、挙式の後2人が振り返って歩くバージンロードは未来に向かっているという意味合いも込められています。

ゲストが2人の未来への祝福としてフラワーシャワーをしてくれます。

お花の代わりにリボンを使ったリボンシャワーやキラキラの紙を使うコンフェッティシャワー、羽を使ったフェザーシャワーなど、変わったバージョンも。

披露宴の後に挙式でバージンロードを歩く


形式が自由なことが多いレストランウェディングでは、披露宴の後に挙式を行うことができる式場も。

披露宴でたっぷりゲストと交流して、気持ちもほぐれた後に結婚式を行うのもまた素敵な演出ですね。

地上210mのフレンチレストラン「クルーズ・クルーズ」では披露宴でおいしい料理を楽しんだ後に結婚式を行うことができます。

披露宴会場とは別のお部屋の挙式会場に移動して、夕暮れ~夜にかけての幻想的な景色の中、誓いを立てられます。

レストランウェディングでもバージンロードは歩ける?|まとめ


レストランウェディングでも、バージンロードは歩けます!

チャペルなど別の会場で挙式をするか、挙式会場のあるレストランを選ぶ、もしくは披露宴会場にバージンロードを作るという方法があります。

別会場で挙式をする場合には、レストランまでのアクセスを考えてバスなどを手配する必要がある場合も。

この記事でご紹介したバージンロードに関する演出は以下の通りです。

✅バージンロードに関する演出

  • オリジナルのアイルランナー
  • 両親と一緒に入場する
  • チャペルムービーの後に入場
  • フラッグボーイ・ガール
  • リングボーイ・リングガール
  • フラワーガール・ボーイ
  • ベールガール・ボーイ
  • 披露宴の後に挙式でバージンロードを歩く

一生に一度のバージンロード入場ですから、色んな演出を考えてみてくださいね。